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大地の芸術祭2022に行ってみた – 15日目 十日町エリア ほぼ攻略戦

大地の芸術祭2022

 大地の芸術祭15日目。十日町エリアの落ち穂拾いをしてきました。

神明水辺公園

大地の芸術祭2022

 前回十日町に来たのは8月末。9月は忙しさの中であっという間に過ぎていき、気が付いたらもう10月でした。そろそろ涼しくもなってきたので、コンプリート作業を進めるべく十日町にやってまいりました。

 まずは T020T021T112 のある神明水辺公園から。残りも少ないしゆっくり回収していこうとのんびりしったら、到着が存外時間が遅くなってしまった。

大地の芸術祭2022

 14:20。T112 バタフライパビリオン

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 14:23。川沿いに T020 小さな家-聞き忘れのないように-

大地の芸術祭2022

 14:27。やや下流に T021 石の魚たち

みしゃぐち

大地の芸術祭2022

 続いて前回、暑かったのと人が多かったのとで回収を諦めた T134 に向かいます。ここは相変わらず工事中。

大地の芸術祭2022

 14:40。 T134 みしゃぐち。外から見てもただの丘にしか見えません。
 ここに来るには T120 うぶすなの家 から歩いて向かうのが正攻法なのですが、うぶすなの家は休みだったし、ほかに人もいない様子だったので、近くまで車で行ってちょっと広くなってる路側帯に駐車させてもらいました。

大地の芸術祭2022

 細く付けられた道に従って進んでいくと……

大地の芸術祭2022

 ダイナミックな景色が現れます。

魚沼中条駅

大地の芸術祭2022

 国道117号に戻って T351 のある魚沼中条駅へ。
 飯山線の駅は道路に看板が出てないため、カーナビがないと通り過ぎてしまいがち。今回の大芸期間中、下条駅、越後水沢駅で曲がるべき場所を通り過ぎるミスをそれぞれ1回はやらかしました。4年前にも来ているのに。

大地の芸術祭2022

 15:05。駅舎の横に T351 repetitive objects

高龗神社

大地の芸術祭2022

 15:15。T407 のある高龗こうりゅう神社の駐車場に到着。 2018年に T350 アトラスの哀歌 が展示されていた神社です。

大地の芸術祭2022

 作品は駐車場から階段を上がった先にあります。この階段はこの作品の公開に合わせてあらたに作られたようです。

大地の芸術祭2022

 2分ほど階段を登ったところに T407 ここにおいて「縄文の時とともに」

大地の芸術祭2022

 かつてここには高龗神社の本殿があったそうです。

大地の芸術祭2022

 縄で覆われた中には木(杉?)が植えられていました。

大地の芸術祭2022

 谷を越えた向こう側に現在の高龗神社本殿があります。

大地の芸術祭2022

 神社のほうはとくに変わった様子はありませんでした。

キナーレ

大地の芸術祭2022

 15:45。キナーレで休憩。夏シーズンが終わり、中央の池にもチケットなしで入れるようになっていました。

 絵本と木の実の美術館 を回収しておきたかったのですが、10月から作品の公開時間が16時までに短縮されており、今回は時間的に行くことができませんでした。もう少し早く出発していれば……。まあ、次の機会にでも回収したいと思います。

大地の芸術祭2022

 となりのクロステンでメロンフロートとコーヒーフロートを購入。ひとつ350円。ソフトクリームは350円から360円に値上げされていました。小麦粉の値上げでコーンが高くなったのだろうか……。

アスファルト・スポット

大地の芸術祭2022

 16:35。T067 アスファルト・スポット

大地の芸術祭2022

 大きくせり上がったアスファルトの下はトイレになっています。

以上でこの日は終了。十日町エリアはあと 絵本と木の実の美術館 を残すのみとなりました。全体でほかに残っているのは松代エリアの農舞台、生け花シリーズ、脱皮する家と松之山エリアの最後の教室だけ。次でコンプリートできそうだぞ!

参考

CD-ROM付き 記入に役立つ! 1歳児の指導計画 (ナツメ社保育シリーズ)

  • メーカー:ナツメ社
  • カテゴリ:単行本(ソフトカバー)

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