
さくらのVPSのプランが新しくなって(リージョンによっては)現行より費用が安くなるのでサーバを移転してみました。しかも今VPSを契約すると抽選でSwitchとかもらえるらしい。
さくらのVPSのプランが新しくなって(リージョンによっては)現行より費用が安くなるのでサーバを移転してみました。しかも今VPSを契約すると抽選でSwitchとかもらえるらしい。
これまでずーっとCentOSを使っていたのですが、このほど、気の迷いを起こしてDebian(squeeze)に乗り換えました。これを機にウェブサーバもApacheからNginxに変えました。というか、Nginxに乗り換えるついでにDebianに乗り換えることにしたというのが正確なところです。
これでもう、CentOSの開発者が失踪しようが、Scientific Linuxの開発者がRedHatに電撃移籍しようが、あっしには関係のない話でござんす。でびあんかわいいよでびあん(*´д`*)ハァハァ
てなわけで、サーバを立てるにあたってやったことを一通りまとめておきたいと思います。
OpenPNE3はOpenPNE2とはフレームワークが違うので、ネット上にいっぱいある2.x系で培われた手法がそのまま利用出来ない場面がほとんどです。携帯からのメールで日記を更新したりする機能についても然り。一応、同梱されているドキュメントには設定方法が書かれているのですが、実際の所、アレで設定を完了させるのは難しいという人も多いのではないでしょうか。
というわけで、OpenPNE3で、携帯からのメールでの投稿を有効にする方法のメモ。
全国40万人くらいのレンサバ難民の皆様、こんにちは。
先回はiptablesを使ってファイアウォールを立てました。今回はpostfixを設定します。独自ドメインでメールのやりとりをするだけならGmailをメールサーバとして利用するのが一番簡単で安定していると思います。ですが、それとは別にサーバからの通知をメールで受信したりするには、やはりsmtpの設定が不可欠です。
最近、Ubuntuのサーバー版をいじっているのですが、CentOSと微妙に違うところが多いので、メモ。
Postfixのインストールから、Gmail経由でメールを送信できるようになるまで。
OpenPNEをヴァーチャルドメイン下で運用するとき、メールサーバをどう設定したらいいのか、ちょっと(というかかなり)困ったのでメモ。
OpenPNEのメールサーバ設定マニュアルは非常に玄人向けで、素人にはいったいどこから手を付けたらいいのか分かりません…自分でサーバー運用するような人は、それくらい基本スキルってことですかね…
自分でサーバーを運用している人でも、メールサーバ(以下、メルサバ)はgoogle appsにしているという人は多いと思います。ですが、google appsをメルサバにした場合に自分のサーバー(以下、自サバ)のメルサバの設定をどうしたらいいのか、ちょっと迷ったのでメモ。よくよく調べたら、そんな面倒な話ではありませんでした。