
今までサーバ証明書にはStartSSLを使っていたのですが、なんだかんだあって2016/10/21以降にStartSSLで発行された証明書が使えなくなったので、前から気になってた「Let’s Encrypt」を導入してみることにしました。なんだかんだは、なんだかんだです!
SSLを更新するときにいつも忘れてググり直すことになるので、この機会にメモ。
年に一回のことなので、ついつい手順を忘れてしまうサーバ証明書の更新方法。来年のためにStartSSLでの更新方法を(ついでに取得方法も)メモっておこうと思います。
特に何もしない場合、インターネット上を流れるデータは暗号化されていない状態でやりとりされます。言い換えると、HTTPでは平文で情報がやりとりされます。でも、それだとパスワードのやりとりをする際に第三者にそれを盗み見られる可能性が発生します。そこで、SSLを使って、通信を暗号化する必要が出てきます。
というわけで今回はSSLを設定してHTTPSが使えるようにしたいと思います。
CentOS on Slicehostシリーズでは、基本的な設定をするところまでやりましたが、WordPress on CentOSでは、WordPressを動作させるために必要な環境を整えていきます。
先回までで一通り設定が完了しましたが、今回は自動アップデートをSSHで行う方法をまとめておきたいと思います。
CentOS on Slicehostシリーズでは、基本的な設定をするところまでやりましたが、WordPress on CentOSでは、WordPressを動作させるために必要な環境を整えていきます。
先回MySQLをインストールし、最低限WordPressが動く環境は整いました。が、WordPressの便利な機能の1つ、自動アップグレードを利用するには、FTPも利用出来るようになっている必要があります。というわけで、今回はvsftpの設定をします。
CentOS on Slicehostシリーズでは、基本的な設定をするところまでやりましたが、ここからは、WordPressを動作させるために必要な環境を整えるところまでやっていきたいと思います。
まずは、なにはともあれApache(アパッチ)とPHPのインストールから。
最近、Ubuntuのサーバー版をいじっているのですが、CentOSと微妙に違うところが多いので、メモ。
Postfixのインストールから、Gmail経由でメールを送信できるようになるまで。