特に何もしない場合、インターネット上を流れるデータは暗号化されていない状態でやりとりされます。言い換えると、HTTPでは平文で情報がやりとりされます。でも、それだとパスワードのやりとりをする際に第三者にそれを盗み見られる可能性が発生します。そこで、SSLを使って、通信を暗号化する必要が出てきます。
というわけで今回はSSLを設定してHTTPSが使えるようにしたいと思います。
CentOS
MySQLを5.5にアップデートしたら動かなくなったという話
remiレポジトリでphpをインストールしたついでに、MySQLも5.1から5.5にアップデート。したら起動出来なくなってすっごいあせったと言うお話。解決しました。
いやー、ひさびさに焦ったわー。。
PEARを動かしたらいろいろエラーが出力されたのでPEARを強制的にアップグレードした
pearを動かしたら、というか、peclでapcのアップグレードをしようとしたら、なんかものっそい勢いで「Assigning the return value of new by reference is deprecated」とかいうエラーが出力されたので、対処。
CentOS5.7のPHPをremiでVer.5.3.8にしてみた
つい昨日、phpをVer.5.3.3にしたばかりなのですが、「remiレポジトリ使えばmcryptも簡単にインストール出来るよ」というご意見を頂いたので、remiレポジトリでphpをインストールし直すことにしました。
CentOS5.7のPHPをVer.5.3.3にしてみた
CentOS5.7にアップデートしたついでにphpもチェックしてみたら、php53とかいう見慣れないものがリストされてました。調べてみたらphp53はphp5.3系であるとのこと。これまで、utterramblingsのレポジトリで入れたphp5.2系を使っていて、別にそれで不便なこともなかったのですが、まあこの機会に、ってことでphp53をインストールしてみました。
WordPress3.2からPHP5.2&MySQL5.0.15が必要になるみたいです
Tags CentOS open source WordPress
来年(2011年)にリリースされる予定のWordPress3.2では、PHP5.2とMySQL5.0.15以上が必須になるそうです。
要約: 2010年後半にリリース予定の WordPress 3.1 は、PHP 4と MySQL 4をサポートする最後のバージョンのWordPressになります。2011年前半にリリース予定の WordPress3.2 では PHP 5.2 以上、MySQL 5.0.15以上が必要になります。ヘルスチェックプラグインをインストールして、準備が整ったか確認してみましょう!WordPress | 日本語 » PHP 4 と MySQL 4 のサポート停止のご案内
CentOSにPHPアクセラレータのAPCを入れてみた
コンパイルしたファイルをキャッシュして、phpの動作を速くするAPC(Alternative PHP Cache)。おまじない程度に導入してみたのですが、これがなかなか。インストールしただけでも体感出来るくらいがっつり表示が速くなります。さらにちゃんと設定をいじれば、更にもう一段速く。
サーバがなんとなく重いなぁと思っている方はどうぞ。
OpenPNE3でメールによる投稿を有効にする方法
OpenPNE3はOpenPNE2とはフレームワークが違うので、ネット上にいっぱいある2.x系で培われた手法がそのまま利用出来ない場面がほとんどです。携帯からのメールで日記を更新したりする機能についても然り。一応、同梱されているドキュメントには設定方法が書かれているのですが、実際の所、アレで設定を完了させるのは難しいという人も多いのではないでしょうか。
というわけで、OpenPNE3で、携帯からのメールでの投稿を有効にする方法のメモ。