アップグレードする際にちょっと「?」と思ったところもあるのでメモ。
VPS
リニューアルした「さくらのVPS」の新プランにサーバを移行した
先日、さくらのVPSがリニューアルしましたが、新プランの恩恵を受けるためには新たにサーバを契約し直す必要があるようです。正確には、旧プランのままでもメモリは増えますが、HDD容量はそのままとなります。
「移行作業めんどくさいし、そのままでも良いかなぁ」なんて思いつつ、しかしどうしてやっぱり、畳と妻とサーバは新しい方がテンション上がるに決まっている! というわけで、この機会に新プランに移行することにしました。
CentOS on Slicehost – yum-cron、loglotateを設定する
全国30万人くらいのレンサバ難民の皆様、こんにちは。
先回はPostfixを使ってメールの送信が出来るようにしました。今回はyum-cron、loglotateの設定をします。いわゆる落ち穂拾いです。基本的なサーバの設定はこれで終了。
CentOS on Slicehost – postfixを設定する
全国40万人くらいのレンサバ難民の皆様、こんにちは。
先回はiptablesを使ってファイアウォールを立てました。今回はpostfixを設定します。独自ドメインでメールのやりとりをするだけならGmailをメールサーバとして利用するのが一番簡単で安定していると思います。ですが、それとは別にサーバからの通知をメールで受信したりするには、やはりsmtpの設定が不可欠です。
CentOS on Slicehost – iptablesを設定する
全国50万人くらいのレンサバ難民の皆様、こんにちは。
先回はタイムゾーンを日本に設定しました。今回は、iptablesをインストールしてファイアウォールを立てます。
インターネット上で24時間稼働し続けるサーバは、やはり24時間、クラッキングの脅威にさらされているとも言えます。ここではiptablesでファイアウォールを立てることでより安全なサーバ運用を目指します。
CentOS on Slicehost – タイムゾーンを設定する
全国60万人くらいのレンサバ難民の皆様、こんにちは。
先回はパスワード無しでログイン出来るように公開鍵認証の設定しました。今回は、サーバのタイムゾーンを設定します。
Slicehostはデフォルトではタイムゾーンが日本語になっていません。なので、タイムゾーンを日本に設定する必要があります。
CentOS on Slicehost – パスワードを使わずにサーバにログイン
全国70万人くらいのレンサバ難民の皆様、こんにちは。
先回はSlicehostにログインして、管理用の一般ユーザを追加しました。今回はパスワードを入力せずにSSHでサーバにログイン出来るようにする、公開鍵認証の設定します。
CentOS on Slicehost – ログインとユーザの設定
全国80万人くらいのレンサバ難民の皆様、こんにちは。
先回はSlicehostの申込みの手順を追いました。今回からはいよいよ実際にサーバの構築を行っていきます。操作は全てコマンドラインでの操作なので、これまで全くターミナルやMS-DOSプロンプトを使ったことがない人は激しく分かりにくいかもしれませんが、がんばっていきましょう。