
こんにちわ。気づけば年末で、掃除よりもこの掃除特集が終わるか心配でした。仏像好きの人です。
片付けのできないあなたに送る「10分掃除の方法」第4回。
前回は「いかにして10分掃除の習慣を身につけるか」ということについてお話しました。
最終回の今回は、私が1年間10分掃除を続けてたどり着いた、片付けるための3つの具体的な考え方についてまとめていきます。
※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。
こんにちわ。歩く清掃業者、仏像ライターのやまざきです。結構普通。
片付けのできないあなたに送る「10分掃除の方法」第3回。
前回、片付けのできない人は「始められないし、維持できない」ということを強調しました。
掃除や片づけが得意な人というのは「片付いた部屋に居ると自分にとってプラスになる」ということがわかっているから掃除できるんです。気分がいいとか、合理的だとか、それこそ健康的であるとか。
それでは片付けのできない人が、価値を見いだせていないその掃除という作業を、どのようにすれば習慣づけることができるのか。
やってみて良い変化を自分で感じるしか方法はないのです。
元も子もない答えですが、それしか方法はありません。でも「それができりゃ苦労しねッスよ」って言いたくなるのも、また事実。
今回は「いかにして始めるか」「どうやって無理なく続けるのか」といった二つの問題について解決していきます。
こんにちわ。フリーランス仏像愛好家です。
一般にはあまり馴染みがないかもしれませんが、ここ数年、寺カルチャーの世界ではお寺を舞台に様々なイベントが開催されています。
東京では、暗闇ごはんと称して真っ暗闇の中、顔の見えない相手と食事をするというイベントが話題を呼んでいます。お寺という非日常の空間の中、視界を奪われた状態で食事をすることで、感覚が研ぎ澄まされ想像力も刺激されるのだとか。
我らが新潟でも、早朝のお寺に集まりお勤めをしたあとにみんなでお粥をいただくという新発田の「アサテラの会」、新潟市ではお寺を舞台にした音楽会の「寺宵」、エコをテーマにしたキャンドルナイトの小千谷市「極楽パンチ」などが定期的に開催されています。
また、上越市の浄興寺ではミュージシャンのcobaがお寺の本堂でライブを開催したのも記憶に新しいところ。
そんな中、長岡市でもお寺イベントが開催されるとのことで、仏像愛好家らしい顔をしてノコノコと出かけてきました。
こんにちわ。仏像好きです。
今年もいつの間にかあと二ヶ月となってしまいましたね。
年末といえば大掃除ですが、私の部屋は昨年の11月から始めた年末の大掃除がまだ終わっていません。
いやいや、昨年の10月が終わった時点では、一昨年の年末に始めようと思った大掃除に「まだ手を付けていない」状態だったんで、それはそれは凄い進歩なのですよ。
みなさんのお部屋は片付いていますか?大掃除、憂鬱じゃないですか?
毎年この季節になるとテレビや雑誌では、数々の掃除テクニック、整理収納テクニックが特集されますよね。
あえて断言しましょう。
あんなものは、戦で言ったら戦術レベルのテクニックなんですよ。
片付けられない人間にとってみたら、あんなものいくら見たところで「部屋にあるもの以上に、収納グッズやお掃除グッズが増える」だけ。
なんたって片付けできない人間なんですから。
そんな片付けできないアナタのために、これから数回に渡って「戦略レベルの片付けテクニック」をお伝えしていきます。