※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。

投稿者: やまざき ふみひろ

  • 劇団ハンニャーズ公演 ゴールデンハンモック にいってきた

    パンフ

     荒木飛呂彦氏の人気漫画、”ジョジョの奇妙な冒険”の名台詞にこんなものがある。

    「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
    『おれは 奴の前で階段を登っていたと思ったら いつのまにか降りていた』
    な… 何を言っているのか わからねーと思うがおれも 何をされたのか わからなかった…」

     ポルナレフが宿敵ディオのスタンド能力(超能力)を体感したときの台詞だ。

     騙される人間は自分が騙されているということに気づかない。
     よしんば「何かおかしい」と疑問に思ったところで、頭は混乱し冷静な判断はできなくなっている。

    続きを読む

  • 卒業しない時代

     中学生のころ、渡り廊下を光GENJIのGraduationを歌いながら歩いていたら、曲がり角で出会い頭に女子とぶつかりそうになりました。
     私の認識としては、そういう出合い頭は恋の始まりなのですが、「うわっ!きもちわるっ!」…と言われましたよ。
     私は未だにその日を卒業できていません。

     こんにちわ、仏像好きです。

    続きを読む

  • 三条別院で開かれた『御坊市』に行ってみた

    三条別院

     icoroの寺社仏閣担当、またの名をガタブツやってる人です。こんにちわ、やまざきです。

     今回は、三条市の三条別院で開催された『御坊市』に行ってきました。
     薄茶色な感じの女子の好きそうな食べ物とかも沢山あって、楽しいイベントでしたよ!

    続きを読む

  • IPv6ハッカソン in 新潟に参加してみた

     歴史は夜つくられるのか、新しい技術の原動力はエロなのか。
     それは定かではありませんが田舎で起きた小さな渦が、いつか世界を巻き込んでいくことを願ってやまないのです。

     IT関係の勉強会 『IPv6ハッカソン in 新潟』 に参加してきました。

     そこに集まった面々はリビドー戦隊スペルマン…ではなく、地方在住の素敵な技術者集団と、血迷った仏像愛好家が1名。

     こんにちはフリーランス仏像愛好家です。

    続きを読む

  • 福島の仏像 ふくぶつ巡り – ダイジェスト –

     油断をするとすぐにエロいことばかり考えてしまうので困ったものです。

     若かりしころに何度も繰り返してみていた、オーディオビジュアルではないほうのAVで、そういえば東北訛りをそのままに「堪忍してぇ~堪忍してぇ~」との喘ぎ声をあげていた女優がいたなとふと思いだし、何の気なしにググってみたところ、まだまだその辺りの路線には根強い人気があるらしく数々のその手の作品が発見されたのですが、肝心のその女優さんの名前はついに思い出すことはできませんでした。

    続きを読む

  • 春は別れの季節と申しまして – かなちゃん先生ラジオ卒業 –

     こんにちわ。
     icoroでお世話になってますフリーランス仏像愛好家こと、仏像ライターこと、ガタブツことラジオネーム『フランシスコ・ムニエル』のやまざきです。昨日初めてラジオで使いました、このラジオネーム。

     春は出会いと別れの季節と申しまして、NHK おかあさんといっしょで『ゴッチャ!』を踊っていたまゆお姉さんも、この3月末で卒業となりました。
     最後のゴッチャ!だと思い、テレビの前でお姉さんと一緒に踊っていたところ、もうすぐ3歳になる我が家のチャン・ムスコに
    「踊らないでー」
    と全力で阻止される始末。

     そんな私こと、ラジオネーム『フランシスコ・ムニエル』です。こんにちわ。ドラクエとかウィザードリィとかでは、名前付けで力尽きるタイプです。今のRPGはそんなではないですか。私、縄文人なんですよ、ほっといてくださいよ。

    続きを読む

  • 十日町の古民家レストラン『うぶすなの家』に行ってきた – やまざき編

     人生が思い通りにいかないからと言って、なげく必要ありません。
     迷うべき道のない順調な人生なんて楽しくありませんし、ぶつかる壁のない人生なんて張り合いがありません。道に迷ったら、迷っている自分を楽しめばいいし、壁にぶつかったら無理に乗り越えようとせずに、引き返せばいいのです。

     人生の迷路からなかなか抜け出せず、立ちはだかる壁から逃げること脱兎のごとし。

     そんな私やまざきは、先日、フリーランス仏像愛好家として身を置かせてもらっていますicoroのお二人とともに、十日町市の古民家レストラン『うぶすなの家』に行ってきました。

    雪ほり 続きを読む

  • 第2回新潟演劇祭 東区市民劇団 座・未来の公演に行ってきた

     誰かの150点を狙うのをやめて、みんなの70点をもらいにいったような作品は、どんなに大勢の人から評価されていても、魂の入ってないつまらない石ころのようにみえます。

     そんなものよりも、テクニックがどうのこうのとは別の次元で、衝動を感じられるようなものが好きですし、価値があると思っています。初期衝動そのものであったり、初期衝動の残り香のようなものであったり、あるいはそれが野心的と表現されるような形になったりするのかもしれませんが、どちらにしても、「演っている側が何かに突き動かされているなー」と感じられるような作品が好きなのです。
     それは、絵であったり音楽であったり芝居であったり、あるいは仏像だったとしても。

     芝居を見て、不覚にも人前で泣いて帰ってきました。

    続きを読む