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Categories技術家庭科

キッチンの混合栓を交換してみた – 古い混合栓の取り外し

Date 2017/12/14 20:01  Modified date 2017/12/15 Author Yutaka  Tags DIY HowTo やってみた
混合栓の交換

 「今回のサイバーマンデー、ハズレじゃね?」と思いながらもタイムセールをチェックしていたらシングルレバー混合水栓が安くなっていたのでポチった。特に反省はしていない。

混合栓の取り外し

混合栓の交換
今はなきMYMの混合栓でした。型番は消えてしまっていて不明。

 新しい混合栓を取り付ける前に、まず古い混合栓を取り外します。パッと見はそんなに古い感じはしませんが、よくわからないところから水がしたたってきたり、レバーがふわふわしていたりとあちこち緩くなってる感じでした。
 なお、キッチンはわりと最近リフォームされた(といっても20年くらいは経過している)ので、全体に(この家の中では)新しめの規格になっています。

止水栓を閉じる

混合栓の交換

 なにはともあれ、まずはシンク下に潜り込んで給水・給湯の止水栓を締めて水を止めます。ここを締めておかないとネジを緩めるたびに水が噴き出すことになるからね!

混合栓を固定しているボルトの取り外し

混合栓の交換
混合栓の真下から撮影。

 シンク下に潜り込んで、混合栓を固定している馬蹄形の金具とボルトを確認。
 混合栓の固定方法は古い順から以下の3種類があります。

  • ナット式 – でかいナットで直接締め付けて混合栓を固定するタイプ。取り外しには専用のナット締付工具が必要。最古の方式。
  • ボルト式 – 馬蹄形の金具をボルトで締め付けて混合栓を固定するタイプ。今回取り外す混合栓はこのタイプ。ちょっと前の方式。
  • 上面施工式 – シンク下に潜らなくても混合栓を設置できるタイプ。今の主流。
混合栓の交換

 というわけで、ボルトを外します。ボルト式ワンホール混合栓専用のナット締付工具も売ってますが、13mmのソケットレンチがハマったのでそれを使いました。ラチェットくっそラク。

混合栓の交換

 ボルトをはずしたら馬蹄型の金具を取り外します。錆びて板にくっついてたので、マイナスドライバーでこじって取り外しました。

逆止弁の取り外し

混合栓の交換

 止水栓につながっている逆止弁(金色の部分)を取り外します。あると思っていたモンキーレンチが見つからなかったので、ウォーターポンププライヤで外しました。外すときに管の中に残ってる水が出てくるので、下に受け皿かタオルを置いておくとよいです。

混合栓の交換

 ちなみに逆止弁はこんなふうに銅管部分と逆止弁部分で分解できます。普通、混合栓を取り外す場合は銅管を固定しているナットを外して取り外します(上の写真左側の状態)。
 ただ、混合栓を交換するときはだいたい逆止弁もセットで交換することになるので、とりあえず全部バラしちゃえば間違いない!

混合栓本体の取り外し

混合栓の交換
給水側の逆止弁がうまく外れなかったのでくっついたままになっている図。

 穴からずるりっと混合栓の銅管を引き抜きます。これで取り外しは完了です。

混合栓の交換

 この機会にホールにこびりついた汚れをこそぎ落としておきましょう。

次回は取り付け

混合栓の交換
そこそこきれいになりました。

 作業自体は適当な道具があれば難しくありません。モンキーレンチ(またはウォーターポンププライヤ)、ボルト式の場合はソケットレンチ、ナット式の場合は専用のナット締付工具あたりがあれば取り外せます。てか、モンキーレンチ1本買っとかないとだな……

 次回はいよいよ新しい混合栓を取り付けます!

参考

三栄水栓 【ナット締付工具】 対辺約38mm PR357

  • メーカー:三栄水栓製作所(SAN-EI)
  • カテゴリ:Tools & Hardware
  • 定価:¥ 1,781

KENOH モンキーレンチ 250mm

  • メーカー:KENOH
  • カテゴリ:Tools & Hardware
  • 定価:¥ 1,080
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