Aamzonのサイバーマンデーのセールで手に入れた混合水栓を取り付けてみたよ!
今回ゲットした混合水栓はLIXILのRSF-731Yです。シャワー水流切替ができるのはもちろん、ホース引き出し機能もついているぞ! すごい! ハイテクだ!
実売価格は15,000円ほどですが、今回はタイムセールで11,200円! シャワー水流切替も引き出し機能もないごく普通の混合栓が1万円くらいすると言えば、これがいかにお買い得かおわかりいただけるだろう。こんなの買うしかない!
混合栓の取り付け
最近の器具は施工しやすいように工夫されているので、(キッチン自体の規格が新しければ)取り付け作業は意外と簡単です。
取付フランジの取り付け
最初に取付フランジをホールに取り付けます。これが「こんなんでいいの??」というくらい簡単。ボルト式なんていらなかったんや。
ブラブラしてる金色部分を穴に入れます。
頭が白く塗られているほうのボルト(写真右側)をドライバーで締めていきます。最初にコツンッという感触があって、さらに締めていくともう一方のボルトが上がってきます。
白のボルトを締めきったら、もういっぽうの上がったほうのボルトを締めます。
最後にレンチで1/2回転増し締めしたら取付フランジの取り付けは完了です。
混合栓の取り付け
混合栓のホースを目一杯引き出した状態にします。
穴に混合栓の給水・給湯管を差し入れます。
この混合栓はヘッドが伸びるタイプなので、管の入れ方がちょっと複雑。銅管のところまで差し入れたら回転させて管の配置をずらす、みたいなことをする必要があります。でも、取説を見ながらやれば難しいことはないです。あと、よくできているので、わりと雑に差し込んでもなんとかなります。
完成に近づいてきたぞ!
混合栓の固定
ネジを締めて混合栓をフランジに固定します。
ネジを締めたら台座部分を回して、穴をうしろに持っていきます。
そして前面にはLIXILのロゴマークが現れます。なんか、トランスフォーマーっぽい。
給水・給湯管の接続
ここからはシンク下での作業になります。まず、止水栓にスーパークイックジョイント(逆止弁)を取り付けます。写真ではウォーターポンププライヤで雑に締めてますが、どっちかというとサイズの合ったレンチを使ったほうがいいと思います。
混合栓のホースをジョイントに差し込みます。カチッと言うまでホースを差し込むだけで接続が完了します。めちゃくちゃ簡単。さすがその名に「スーパークイック」を冠すだけあるぜ!
思いのほか給水・給湯ホースが長くてアグレッシブな配管になったけれど、私は元気です。
シャワーホースソケットの接続
シャワーホースソケットとシャワーホースを接続します。方向があるので注意。カラーリングのMK-IIみがすごい。
つづいてシャワーホースソケットと吐水管を接続します。
黄色いテープのところにホースの引き出し過ぎを防止するためのストッパーを取り付けます。
止水栓を開ける
最後に止水栓を開け、通水します。水漏れがなければ作業完了です!
意外と簡単に交換できます
混合栓はここ数年うっすらと気になっていたので、この機会に交換できてよかったです。シャワーモードは洗い物がしやすいし、同じ水量でもシャワーにすると勢いが増すので節水効果もありそう。迷ってるなら早く新しい混合栓に変えてしまうのがオススメですぞ!
LIXIL(リクシル) INAX キッチン用 台付 ハンドシャワー付シングルレバー混合水栓 エコハンドル 整流 スポット微細シャワー ホース引出し RSF-731Y
- メーカー:LIXIL
- カテゴリ:Tools & Hardware
LIXIL(リクシル) ハンドシャワー付シングルレバー混合水栓 RSF-732Y
価格:
19,630円
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