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これは食べやすい!「うさぎもち」のあんこ餅入り鏡餅を食べてみた

あん入り鏡餅

 スーパーで買い物をしていたら「あんこ餅入り」という鏡餅を発見。鏡餅にあんこ? しかも焼けばすぐ食べられる? というわけで年明けを待たずに開けて食べてみました! これは食べやすい&美味しい!

うさぎもち あんこ餅入りお鏡餅

あん入り鏡餅

 そんなわけで買ってきたのがこちらの鏡餅。「株式会社うさぎもち」の「うさぎもち あんこ餅入りお鏡餅」だ! お値段は198円。

 ……「株式会社うさぎもち」?? 調べてみたところ、おなじみの「きむら食品」がなんやかんやの末、2017年5月に「うさぎもち」に改名してました。CMの「き・む・ら! しょ・く・ひ・ん!」(ピコピコッ)はもう聞けないのか!? 「うさぎもちでちゅー」は残るのか!?

あん入り鏡餅

 「あんこ餅1ヶ入り」と書かれたPOPはシールでくっついているだけなので簡単に外せます。台座付きなので下に敷く紙(敷紙・四方紙)を用意しなくてもこのまま飾ることが可能。水引も付いているので華やかです。

開封

あん入り鏡餅

 底部のフィルムを剥がして開封。大福を薄くしたようなお餅が1個入ってます。

お餅を焼いてみる

あん入り鏡餅

 パッケージには以下の2通りの焼き方が書かれています。

  • ホットプレート(200℃)の場合:あらかじめ熱しておき、時々返しながら6分程度加熱
  • フライパンの場合:油をひき、中〜弱火で時々返しながら5〜6分程度焼く

 今回はフライパンで焼いてみることにしました!

あん入り鏡餅

 サラダ油を引いたフライパンにお餅を入れ、軽く焦げ目が付くまで焼きます。

あん入り鏡餅

 ひっくり返して両面に焦げ目が付くまで焼けば完成! ドロドロになることもなく、それでいてちゃんと柔らかく焼き上がります。商品に記載された調理方法は「5〜6分程度焼く」となっていましたが、もうちょっと早く焼き上がる印象です。焦げ目が付けばOK! という感じですね。

あん入り鏡餅

 焼き上がったお餅をカットしてお皿に盛り付けてみました。薄いお餅ですがしっかりモチモチ。中のあんこは甘めの粒あんです。焼いたお餅が香ばしく、あんこもしっかりと存在感があるので餅入りぜんざいを食べてるみたいな味がします。これは美味しい! そして気軽に食べられる!
 今回はサラダ油を使って焼きましたが、油はほんの少しだけにした方がよさそうです。油の風味がダイレクトにくるので、脂っこいのが苦手な人な油を使わない方が美味しく食べられるかも。クッキングシートを敷いて焼くといいのかも?

そんな感じ

鏡開きで切らなくていいのもポイント高し!

あん入り鏡餅

 今回は撮影のために半分にカットしましたが、「鏡餅は刃物で切るべからず!」と縁起を気にする人にとっても良い商品です。そして焼くだけで美味しく食べられるのでお餅を使った献立を考える必要もなし! おやつやデザートとして気軽に食べられます。
 強いて言えばお餅が2個入ってて欲しかったような気も……2段の鏡餅を見るとなんとなく2個入ってて欲しくなるのは私だけ? でも2個入りだと各部屋に置いた場合におなかいっぱいになりそう&このお値段では買えなくなるのでこれでいいのかも。

 そんな感じでおすすめの鏡餅です。これから購入予定の方は是非お試し下さーい!

参考

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