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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。現在はカプセルトイを中心に設置してます。

大地の芸術祭2018に行ってみた – 3日目

T275 からむしの部屋project 2018

大地の芸術祭2018

 続いて T275 からむしの部屋project 2018。ここも国道沿いの臨時駐車場に車を止めて徒歩で向かう必要がありました。徒歩で50mくらい。スタッフがスタンプを押してたので有料っぽいです。古民家系はだいたい有料。

大地の芸術祭2018
大地の芸術祭2018

 カラムシの部屋はカラムシという植物で作った布を使った作品が展示されています。カラムシは「苧麻ちょま」とか「青苧あおそ」とも呼ばれます。

大地の芸術祭2018

 カラムシの布を使った小物や生地も販売していました。小物は1,000円くらい。カラムシの布は普通に買うとめっちゃ高いらしいですぞ。

大地の芸術祭2018

 カラムシの部屋と通りをはさんだ空き地に普通に生えているカラムシ。ご近所さんが教えてくれました。

土市駅

大地の芸術祭2018

 続いてT325とT396がある越後水沢駅。ちょうど地域のまつりのある日だったみたいで、まつりの人と観光客でわけわかんないことになってました。スタッフがスタンプしてたのでたぶん有料。

大地の芸術祭2018

 おもてなしスポットにあったクマの毛皮。コメントに狂気を感じる。

大地の芸術祭2018

 T396 Kiss & Goodbye|思い出ポスト。ポストカードを出すと後日届く仕組みだったみたいです(出してないのでわからない)。

大地の芸術祭2018

 T325 Kiss & Goodbye(土市駅)。越後水沢駅のT326と同じシリーズになっています。この作者のジミー・リャオは台湾では誰でも知ってるくらい超有名らしいです。日本でいうところのやなせたかし?

大地の芸術祭2018

 中では絵本を元にしたアニメが流れていました。

大地の芸術祭2018

 駅近くにジェラート屋さんがあったのですが、めちゃくちゃ混んでるっぽかったのでスルー。

T394 太田島公園

大地の芸術祭2018

 うって変わって人のいない T394 太田島公園

大地の芸術祭2018

 筒の中は水が滴り落ちる謎メカニックになってました。とりあえずびちゃびちゃになれます。

大地の芸術祭2018
大地の芸術祭2018

 米や野菜が育ってました。

大地の芸術祭2018

 ここにも月待塔がありました。

越後水沢駅

大地の芸術祭2018

 土市駅と同様、ここにも T396 Kiss & Goodbye|思い出ポスト が置かれていました。

大地の芸術祭2018

 こちらは T326 Kiss & Goodbye(越後水沢駅)。スタッフがスタンプしてたのでたぶん有料。

大地の芸術祭2018

 中はこんな感じ。しゃぼん玉がモチーフになっているようです。

大地の芸術祭2018

 名前の書かれた電車型のプレートがいっぱいかかってました。かつて行われたイベントの名残かなんか?

大地の芸術祭2018

 駅のそばにはギタリアン料理のお店がありましたが、この日は店主が「水樹奈々 LIVE ISLAND 2018」に出演のためお休みでした。

 ……待って!? 出演!?!?!?

大地の芸術祭2018

 「ギタリアン料理 ItZaイッツァ」は水樹奈々やユーミンのライブなどでギタリストをしている市川祥治のお店でした。こんなところにお店出してるのか。。。
 レストラン営業はしていませんでしたが、建物自体はおもてなしスポットとして解放してくれていました。

大地の芸術祭2018

 なんと無料野菜コーナーも。といっても、もう夕方近かったこともあってか、あまり種類はありませんでしたが。唐辛子をいくつかいただきました。

 という感じで十日町はここで終わり。このあとは中里から津南、そして松代までワープします。

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