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大地の芸術祭2018に行ってみた – 3日目

T074 オンマネ カゼ

大地の芸術祭2018

 T074 オンマネ カゼT393 月待ヶ池 の前にある臨時駐車場に車を止めて徒歩で向かいます。また歩くのか……

大地の芸術祭2018

 どこにあるんだよ…… っていうか坂の角度!

大地の芸術祭2018

 あ、なんか黄色い看板出てきた……(朦朧)

大地の芸術祭2018

 そりゃここまで歩かせておいて「駐車場はこちら♡」って書いてあったらちょっとした事件が起きますわ。まあでも道幅はそこそこあるのでここまで車で上がって路駐しようと思えばできないことはないです。

大地の芸術祭2018

 絵の描かれたタイルの並んでいる公衆トイレが目印。

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 プロペラみたいな塔が T074 オンマネ カゼ です。駐車場からここまでだいたい350m。徒歩約5分。妻有神社の境内でした。

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 正面(?)から。

大地の芸術祭2018

 ツリーハウスみたいなのもありました。

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 帰りは妻有神社につながる階段を降りて帰りました。右に小さく写っている鳥居の向こう側に階段があります。距離的には階段のほうが短そうですが、登る高さは同じなので、どっちがラクってことはなさそうです。

T393 月待ヶ池

大地の芸術祭2018

 妻有神社から下山してそのまま T393 月待ヶ池 へ。

大地の芸術祭2018

 ここは土日限定で池に浮かんだ桟橋の上を歩くことができました。ライフジャケットを着用する必要がありますが、はじまってからこの日まで池に落ちた人はいないとのことでした。桟橋の上を歩くのは有料っぽいです。

大地の芸術祭2018

 子供用のライフジャケットもあります。

大地の芸術祭2018

 実際乗ってみると結構ふがふがします。

大地の芸術祭2018

 真ん中の祠のところまで来たら、右回りで祠を回って帰ってきます。

大地の芸術祭2018

 真ん中の祠。(鏡に撮影者が映っている。)

大地の芸術祭2018

 帰る。

大地の芸術祭2018

 1回に最大6人まで桟橋の上を歩けました。

大地の芸術祭2018

 月待ち池のそばに立っているのは「念三夜供養塔」と書かれた月待塔。ざっくり言うと江戸時代頃に二十三夜(旧暦の23日)の夜にみんなで集まって飲み食いしてお経読むというイベントが流行ったことがあって、これはその記念碑みたいなものです。庚申講と似てますね。ここに限らず、十日町のあちこちでこの月待塔を目にしました。

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