T201 妻有田中文男文庫 / T344 裏側の物語
続いて T201 妻有田中文男文庫。もともと公民館だった建物です。
車は建物の目の前にも数台駐められるようですが、看板の示す駐車場は少し離れたところにある上新田自治会館でした。全体に駐車場と作品が離れてる所が多くてきっついです。でも、あとでわかるのですが、ここなどまだ序の口。
T344 裏側の物語 は建物の2階にありました。一見、ただの水墨画のように見えるのですが……
スクリーンの裏側に貼り付けた紙や葉っぱなどの影で絵が描かれています。すげぇ。だから「裏側の物語」。
これを反対側から見ると……
こうなります。
で、こうです。グラデーション部分も紙を重ねたりすることで表現してました。すげぇ。
1階に降りて T201 妻有田中文男文庫。
普通の本と光る本が混在する謎空間でした。エアコンないし、夏はヤバかっただろうな……
大地の芸術祭の作品の資料も置かれていました。これはなかなか興味深かったです。
T351 Repetitive objects
魚沼中条駅前でさくっとT351。
電車に乗り込んだお母さんと子どもたちをお見送りするお父さん。どういうことだろう? と思ったのですが、子どもたちを電車に乗せて、お父さんはそれを車で追いかけるんですね! これなら子どもたちは電車旅も楽しめるし「なるほどー」と思いました。
T309 十日町産業文化発信館 いこて
さらに南下して十日町の市街地に突入。T309 十日町産業文化発信館 いこて に到着。
1階はレストラン、2階はパークスペース(多目的スペース)になっています。でも、この日は2階が貸切で入れませんでした。
ランチメニューは1,000円くらいで食べられます。意外に安い。(奴奈川ケーキセットショックで金銭感覚がおかしくなっている。)
段十ろう
段十ろうの緞帳 T387 SNOW OF SPRING が見たかったのですが、コンサート準備中のため見られませんでした。スタンプだけゲット。
おのれ野口五郎……