
通常、4,900円のVMware FUSION 5が約2割引の3,980円で手に入るチャンス!
iptablesの設定が完了したら、いよいよサーバの設定。今回はApacheではなく、巷でウワサのアイツ、「Nginx」をインストールしてみたいと思います。というか、Nginxの使い方を勉強するためにこのサーバを立てたと言っても過言ではない。
VMware FusionでUbuntuを使う場合、使用するキーボードは(別のキーボードを外付けしない限り)Macのキーボードになります。ところが、MacのJISキーボードとPC/AT互換機のJISキーボードは一見似ているものの、一部のキーの配置が異なったり、あったりなかったりして、微妙に使い勝手が悪いです。
気にしなければどうって事はないのですが、気にし出すとどうにもこれが気持ちが悪いので、少しでもマシになるように設定をいじってみました。
CentOSの中がゴタゴタしている(開発者が失踪したとか)のは前から知っていましたし、さくらのVPSもCentOS6の代わりにSL(Scientific Linux)に対応するとか言ってるのを見つけたので、「じゃあこれからは同じRHEL系のSLかしらね。6.1出てるし」なんて思っていたのですが、この間そのSLをググってたら、SL開発の中心人物がRedHatに移籍とか言うニュースを見つけてしまいました。
なんかこうなるとCentOSもScientific Linuxも微妙じゃね? っていうか、RHELクローン自体微妙じゃね?
ってことで、今流行りのDebian系Linux、Ubuntuでサーバを立てる練習を始めました。VMwareならHDD容量が許す限りいくらでもサーバを立てられます。ついでにApacheではなくNginxを使おうと思っている。