
新潟県立歴史博物館で開催されている2023年度春季企画展「伝える 災害の記憶」に行ってきました。開催は4月22日(土)から6月4日(日)まで。観覧料は一般840円、高・大学生600円、中学生以下無料です。
東日本大震災の直後に起こったため、その被害の大きさにも関わらずあまり報道のされなかった「新潟長野県境地震」。応急的な補修を行えるよう新潟県独自の支援制度等が創設されています。この他、全壊で最高300万円の支援金支給等も有り。住宅に被害のあった方はご確認を。
このたびの地震により、十日町市及び津南町に多数の住宅被害が生じたため、被災者生活再建支援法(平成10年法律第66号)を適用しますのでお知らせします。新潟県:十日町市及び津南町に被災者生活再建支援法を適用します
現在の住宅被害状況では同法の適用とならない上越市等に居住する方についても中越沖地震と同様の支援を行う予定としております。
新潟県が、被災者救援のための物資を無償で提供できる企業・団体の情報の収集を開始しました。まだ輸送・受入体制が整っていないので、現在は「情報」のみ募集。後日、被災地の要請に応じて物資提供となります。救援物資を送りたいと思っている企業・団体の方は是非!
新潟県では、東北地方太平洋沖地震の被災者救援のための物資について、企業・団体等の皆様から無償で御提供いただける品物の情報を受け付けております。新潟県防災ポータル-東北地方太平洋沖地震の救援物資について
3/11に発生した地震を受け、献血する人が増えたため全国の献血ルームが大変混み合っているそうです。血液センターでは血液時期の分散と継続を呼びかけていますが、これは人手やベッドの数が足りないからじゃないんですよ!
これから献血に行こうと思っている方の参考になればと思い、まとめてみました。
アウトドア用品を製造・販売する「スノーピーク」(本社:新潟県三条市)が、不要になったテントやキャンプ用寝具(シュラフ・インナーマット・銀マット)の提供を呼びかけています。集まった物資はスタッフが直接被災地へ運び、可能な限りテント設営作業を手伝うとのこと。眠っているテントやシュラフがある方は提供してみては。
そこで、ユーザーの皆様にお願いです。既に使わなくなってしまった、物置や押入れの隅で眠っているテントやシュラフ、ご使用にならないマットなどがもしございましたら援助物資としてご提供をお願い致します。(実際に使用できるものに限ります)東北地方太平洋沖地震 災害援助物資提供のお願い – スノーピーク オフィシャルサイト
皆様から頂きました善意の物資を私たちの手で現地へ直接運び、可能な限りテントの設営までお手伝いをさせていただきたいと考えております。
中越地震発生から6年を迎える10/23(土)を中心に、10/22(金)-10/24(日)の3日間、「ながおか市民防災センター」をメイン会場に「中越大震災6周年復興祈念イベント」が開催されます。防災フェアやワークショップ、チャリティーコンサートなど開催予定。
中越大震災6周年復興祈念イベント (ながおか市民防災センター開催)中越大震災6周年復興祈念イベント (ながおか市民防災センター開催) – イベント情報 – 復興デザインセンター - 社団法人 中越防災安全推進機構
新潟県ではここ2回ほど続けて携帯電話に届いた緊急地震速報。ドコモユーザーなので緊急速報「エリアメール」が届くのですが、マナーモード設定時の動作が機種によって違う様子。調べてみました。