
さくらのVPSのプランが新しくなって(リージョンによっては)現行より費用が安くなるのでサーバを移転してみました。しかも今VPSを契約すると抽選でSwitchとかもらえるらしい。
さくらのVPSのプランが新しくなって(リージョンによっては)現行より費用が安くなるのでサーバを移転してみました。しかも今VPSを契約すると抽選でSwitchとかもらえるらしい。
アップグレードする際にちょっと「?」と思ったところもあるのでメモ。
先日、さくらのVPSがリニューアルしましたが、新プランの恩恵を受けるためには新たにサーバを契約し直す必要があるようです。正確には、旧プランのままでもメモリは増えますが、HDD容量はそのままとなります。
「移行作業めんどくさいし、そのままでも良いかなぁ」なんて思いつつ、しかしどうしてやっぱり、畳と妻とサーバは新しい方がテンション上がるに決まっている! というわけで、この機会に新プランに移行することにしました。
これまでずーっとCentOSを使っていたのですが、このほど、気の迷いを起こしてDebian(squeeze)に乗り換えました。これを機にウェブサーバもApacheからNginxに変えました。というか、Nginxに乗り換えるついでにDebianに乗り換えることにしたというのが正確なところです。
これでもう、CentOSの開発者が失踪しようが、Scientific Linuxの開発者がRedHatに電撃移籍しようが、あっしには関係のない話でござんす。でびあんかわいいよでびあん(*´д`*)ハァハァ
てなわけで、サーバを立てるにあたってやったことを一通りまとめておきたいと思います。