大厳寺高原キャンプ場
13:20。大厳寺高原キャンプ場に到着。
微妙にエリアが広くて持て余すので、とりあえず目についたY002、Y006、Y065を目指してみます。
まっすぐ行くとY002とY005、左の坂の方向がY006。キツイのは先に終わらせたいのでY006を目指す!
うっすら「道を間違えたんじゃないか……?」と不安になりかけたところで、黄色い看板が出現。
Y006 (表記不可)
13:25。Y006 (表記不可)。……で、どこ? よく見ると看板の脇に道があるような……?
というわけで、岡本が人柱となって下りてみることに。
めっちゃトゲの生えた植物生えてるんですけど……
なんかある!
……不法投棄かな?
以下、大地の芸術祭のサイトから解説を引用。
ドアやポール、排気口などの家の断片、家庭菜園を思わせる野菜の植栽によりそこに家があったことを暗示している。居住地追放の歴史を持つアメリカ先住民族チェロキー出身のダーハムにとって、現代人のありうべき形態は放浪しかない。
※ – 大地の芸術祭の里
なるほど?
ここからさらに下に抜ける道があるっぽいぞ……
なんか車が通れそうな砂利道に出た! どこだここは!
下りてきた道。これはもうちょっとちゃんと整備をしていただきたく。見に来る人が少ないというのもわからなくはないですけれども。いや、もしかしたら管理者が代替わりして、なんかこういう獣道みたいなのが作品だと思ってる可能性も……(ない)
Y065 Sky Catcher09
13:35。砂利道をキャンプ場方向に戻る途中、目の前に Y065 Sky Catcher09 が出現。この日は一面曇り空だったので絵が微妙。晴れていたら鏡に青空が映って絵になったと思います。
しかしこれ、Y065、Y002経由でY006に行ったほうがラクだったのでは……
Y002 分岐点だらけの庭
Y002から道を奥に進むとY002が見えてきます。
水たまりがえぐい。っていうか車!
13:38。Y002 分岐点だらけの庭。
中に入ることができました。竹が壁に立てかけてあるのは壁に竹立てかけたかったから……ではなくて、たぶん植物のツルを金網に届かせるため。