Y031 コンピュータ 穴居人のための家
Y031を求めて樋田川河川公園へ。年季の入った看板が途中に立っていました。
12:40。黄色い看板が見えた!
おいなんだよマジかよこの沼なんだよ……
ぬかるんでるのイヤなのはわかるけど車で入ってんじゃねーよ余計道が荒れるだろわかれよ……
深いぬかるみを回避しつつ Y031 コンピュータ 穴居人のための家 に接近。
窓から中を覗いてみたところ。中に入ることはできませんでした。
Y082 オーストラリア・ハウス
県道243号を南下していると目の前に突然Y082が出現。お、これはあんまり歩かなくていいやつか?(喜びのポイントがおかしくなっている。)
通り過ぎてちょっと行ったところに駐車場。みんないい車乗っとるのぅ。
うーん、微妙に徒歩。
13:00。Y082 オーストラリア・ハウス に到着。
入口の前に Y107 ガーディアン。
三角形の形をした不思議な建物です。
Y082 ディラン・ンラング-山の家。向かって左側が大きな鏡になっています。
十日町の地図をモチーフにした Y108 You are here, Tokamachi Samue。地図を折って作ってあるのかと思ったのですが、よく見ると下の地図と折りたたまれた服の地図が一致しており、折って作ったわけではなさそうでした。
二階は宿泊スペースになっていました。宿泊料は、基本料金が1.2万円に大人3,000円/人が追加されていくスタイル(最大6人)。たとえば大人ふたりでの宿泊なら1.2万円 + 3,000円/人 * 2人 = 1.8万円となります。6人で泊まればひとり5,000円。素泊まりの価格としてはまあまあ。
なお、最寄りのコンビニは車で約20分走ったところにある松之山温泉のYショップとなっております。
オーストラリア・ハウスのある浦田地区はお店こそ少ないものの、チラシを作ったりと集客に熱心な印象。
オーストラリアハウスのすぐ隣にあった順子ママのワンコイン冷やしソーメンも気になるところではありますが、次の目的地の大厳寺高原キャンプ場にもレストランがあるらしいので、とりあえず先を急ぐことにします。