Y019 越後松之山「森の学校」キョロロ
つづいてキョロロに向かいます。その途中で Y028 悠久なる恵みー松之山の野草の花々とブナ林ー を拾いました。
キョロロに到着。
里山キッチン。基本土日祝日営業ですが、なぜかこの日は営業してました。芸術祭期間中は平日も営業してたのかも。
いきなりヘビがお出迎えするスタイル。
虫に関する展示が多め。苦手な人は苦手なやつ。
カブトムシを観察し放題の夢空間「カブトムシルーム」! これヤバい!
中に入るとカブトムシが放し飼い状態になっています。小学生の頃だったら悲鳴上げて喜んだろうけど、今は違う意味で悲鳴あげそうになった。
あこがれだったヘラクレスオオカブトも! 最近はお店で普通に買えるようになっててつらい。
Y041、Y102、Y103、Y104は 空想×体験!里山のミクロとマクロのいきものラボ としてまとめられてました。
暗い階段を登ってたどり着いた展望台。高さ30mのこの場所まで160段の階段を上がる必要があります。めっちゃ高い。めっちゃ疲れた……
Y025 ネイチャーウォークのスタンプをゲットするためには「キョロロの森」の遊歩道を少し歩く必要があります。天気がイマイチだったのでちょっと悩んだのですが、ゲットできるときにゲットしておこうということで遊歩道を行くことに。
受付で渡された入山者プレートと熊鈴。
「キョロロの森」の入口。
メインの道は整備された砂利道になっていて歩きやすかったです。
Y025のスタンプは作品の並ぶ遊歩道の入口にありました。徒歩5分くらい。せっかくなのでちょろっと入って作品を見てきましたが、気を付けて石を観察しながら歩かないと見逃すぞ。
「WHO DIED LOOKING」?
キョロロの森はかなり広くて、遊歩道をゆっくり歩いて回るのもおもしろそうでした。全部で80haあるらしいです。ディズニーランドの約1.5倍。
Y105 雪世界
Y105のある「ギャラリー湯山」は駐車場から250mほど離れた場所にありました。また歩くのか……
標識に示された駐車場にバカ正直に車を駐めて歩くと、その先に車を駐められそうな場所が出てくるのつらい。ここは一応駐車禁止だったみたいですが。
坂を下りたところにY105がありました。
白いヒモは雪の高さを表現しているようです。
建物の中にもいくつか作品があります。
2階。
なんかはみ出てきてる。
帰り道で草に覆われた車を発見した! よく見るとこれクラウンだぞ……もしかしてこれも……アートなのか……?(違う)