弥彦神社にある「重軽の石」を持ってみた
弥彦神社にある「重軽の石(おもかるのいし)」。「重い軽いの石」「津軽火の玉石」「津軽石」とも呼ばれています。
わかりにくい場所にあるため、弥彦神社へよく行くという人でも知らない人が多い、隠れスポットだったりします。
私もその存在を知ってからもしばらく場所がわからず。(そんなに熱心に探していなかったというのもありますが。)奥まったところにあるため、普通に参道を歩いていても気付きません。
「重軽の石」は、もとは「津軽石」と呼ばれていたようです。
弘前の城主、津軽信牧候が佐渡海峡を通った際に暴風雨に遭い、弥彦神社に鳥居奉納を誓って願ったところ海は静かになり、帰国の途についた。しかしその後城内を二つの火の玉が飛び回るように。津軽候は鳥居を奉納するのを忘れていたことに気付き、鳥居を奉納し、そのときに火の玉の正体であった2つの石も一緒に弥彦神社に納めたとのこと。
石が奉納された経緯は弥彦観光協会の「弥彦神社にまつわる伝説」のページに詳しく書かれています。
もとは火の玉だったとは。。「津軽石」が訛って「重軽石」になった?
心願のある時これを持ち上げられれば事は成就し、重くて上げられない時はかなわないと言われ、今も熱心にお祈りしている人々を見かけます。弥彦観光協会 弥彦神社にまつわる伝説 津軽火の玉石(つがるびのたまいし)
願い事をしてから重軽の石を持ち上げてみて、持ち上げることができればその願いは叶う、というもののようです。
「願いごとをする前と後では重さが変わる」とかそういった類のものではないようです。
大きさはこんな感じ。大きめの漬物石という感じです。2つの石は色や手触りが違います。
手前のつるつるした方が小さめ。けっこう重いです。がんばりすぎて腰をぐきっとやっちゃわないように気をつけましょう。
奥の大きい方は女性はかなーりがんばらないと持てない重さ。(私はびみょーに浮かすのがやっとでした。)
持ち上げられるようになるまで(筋肉がつくまで)信心深く通って願い事をするのがよいのかもしれないです。
石の置いてある部分は少しへこんでいます。多くの人が重軽の石を持ち上げてみた証拠。歴史があるようです。
重軽の石がある場所は、表参道と東参道が交わるところ、宝物殿や手水舎のあるところです。奥まっていてわかりにくいのですが、手水舎の斜め前にある、赤い石油蒸留釜の後ろにあります。
(重軽の石とは関係のない)この看板が目印です。この看板の後ろの方へ進んでいってみましょう。
そして願い事をして石を持ち上げてみましょう。(持ち上げられなかったら筋トレして再トライ。その努力が願いを叶える力に。)








