「これで基礎…」と言わしめた電話応対の基礎編、書いている本人も長くなっちゃったなーと思っている。でも今回もけっこう長くなっちゃったことを先に報告しておきます。ごめんねごめんねー。
基礎編で電話での声の印象や音、気をつけたいポイントを確認したところで次はいよいよ発展編! 発展編を実践すれば劇的に良い印象の電話応対になりますよ! キーワードは「最後の一言」!
「これで基礎…」と言わしめた電話応対の基礎編、書いている本人も長くなっちゃったなーと思っている。でも今回もけっこう長くなっちゃったことを先に報告しておきます。ごめんねごめんねー。
基礎編で電話での声の印象や音、気をつけたいポイントを確認したところで次はいよいよ発展編! 発展編を実践すれば劇的に良い印象の電話応対になりますよ! キーワードは「最後の一言」!
ご無沙汰しております。久方ぶりの更新です。
今回は「電話応対」について書いてみたいと思います。1回にまとめて書こうと思っていたのですが、書き出してみたら予想以上の情報量に。というわけで「基礎編」と「発展編」の2つに分けて書くことにしました。
基礎編では電話に出る時・切る時に気を付けたいポイントなどの電話応対の基礎中の基礎・ビジネスマナー的な所から、印象がアップする声の出し方など「声」と「音」を中心に書いていきます。接客はもちろんですが、お仕事で電話を受ける機会がある人も是非!
観光地の売店・チケット売り場では、丁寧なお辞儀はそんなに必要ないと思っているのですが、民宿や旅館で働いている人や、観光地で名物を出す飲食店(たいていちょっと設定が高め)で働いている人は、ある程度お辞儀の知識があった方がいいかと思います。物販系の人も知らないよりは知っていた方がいいと思うので、今回はお辞儀・礼について。
お辞儀の角度等についても書きますが、なにより重要なのは「お辞儀のタイミング」。タイミングを間違えると、活気を出そうと今まで頑張ってきた声・笑顔・目線が台無しに!ぎゃーす!
観光地の接客において、店員さんはお客さんとの触れ合いが大事、というのは何回か述べてきました。どんなに明るく元気な声で挨拶をしても、一回も目を合わせなければ触れ合いにはなりません。というか、目を合わせずして印象のいい接客にするのは不可能です。
今回は目を合わせることの大切さ、そして目を合わせるタイミングについて書いてみたいと思います。人の目を見るのが苦手な方の参考になるかも!?
いらっしゃいませに続いては接客の基本「ありがとうございます」と「ありがとうございました」です!「恐れ入ります」「少々お待ちください」等々の接客用語も一緒にやっちゃいます!
前回長々と「新潟の観光地に活気を取り戻す方法」を書きましたが、読んでくださったみなさん、本当にありがとうございました!
これから「こうすると良いかも?」という、接客のコツみたいなのを書いていきたいと思います。自分が住む新潟の、そして全国の観光地に活気が溢れ、旅をしたみんなに良い思い出が残ることを願って。
それでは!まずは基本中の基本、あいさつから!いらっしゃいませー!