
地震や台風、水害、豪雪等々、観光地が災害に遭い、被災地となることも少なくないです。私の住む新潟県も中越地震、中越沖地震、水害、地滑り等ここ数年の間にいくつかの災害に見舞われています。
もし自分のところが災害に遭い、被災地となってしまったら。そしてその後訪れてくれるお客さんにはどんなふうに接したらよいか。こんなふうに接するといいんじゃない? というまとめです。
ポイントカードやスタンプカード、そしてメンバーズカード等々……レジで接客をしていると、お客さんが間違えて他店のカードを出しちゃうことは少なくありません。しかも同業他社・他店が多い法則。こんな時どうしていいかわからなくなってしまう店員さん、そして中にはイラッとしちゃう店員さんも少なくないかも。
「カード、違うんですけど」なんて突き放す言い方していませんか? 今回はお客さんに嫌な思いをさせず、いい店員さんで良かった! と思ってもらえる言い方についてです。
ホテルや旅館等の宿泊施設では「ちょっとにぎやかすぎるお客さん(平たく言うとうるさいお客様)」に困ってしまうことも多いかと思います。他のお客様のことを考えると(クレームが出る前に)注意するのが正しい対処ですが、お客さんに「静かにして下さい」と注意するのってなかなか難しいわけで。角が立ちにくい、とっておきの言い方をご紹介!
どんなに丁寧に接客をしても、お金のやり取りで不信感を抱かれてしまったら元も子もありません。接客は最後の印象が全体の印象になりやすいので、そういった意味でも最後の部分にくる支払いは大事なポイントです。今回は金銭授受で気をつけたい点について。
お札の数え方や持ち方、そしてミスをなくすトリプルカウント(トリプルチェック)の仕方は動画でも紹介しています! これからアルバイトを始めようと思う方にもおすすめです。
接客の印象を明るく、そして活気があるようにするために「いらっしゃいませ」や「ありがとうございます」の言い方について詳しくやってきました。これもすごく大事なことなのですが、じつはこれよりももっと簡単にでき、そして効果が出る方法があります。それは「一言添えること」。マニュアルだけではできない、最高の接客に近付きますよ!
コンビニをはじめ、レジ前に募金箱を設置しているお店ってけっこうありますよね。お釣りを入れたり、財布の整理も兼ねて募金してみたりと、お客さんが気軽に募金ができるので良い置き場所だと思います。
さてさて。お客さんが募金をしてくれたとき、レジにいる店員さんはどうしてますか? 募金箱を設置しているお店は多いですが、店員になにかしらの指導をしているお店は少ないかと思います。募金してもらった時、店員さんはどうするのがいいのかなー、なにかいい言葉がないかなーと思っていたときに「これだ!」という一言を添えている店員さんを発見。「なんか言いたいけど、なんて言えばいいのかな?」と思っている接客業の方は是非参考にしてみて下さい!