ほぼ週刊(と言いながらほぼ一ヶ月更新していない)icoro放談の番外編。「諏訪湖御神渡りの旅2013」の様子を数回に分けてicoro放談形式でお送りしていく予定です。
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諏訪湖に御神渡りを見に行った!
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icoro放談 第4回 「すわ☆兄さん」
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スタンプコレクション – 道の駅 越後出雲崎 天領の里
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新潟県立歴史博物館 2013 冬季企画展「古代の越後国古志郡」が開催中
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長岡発、僧職系パーティー「てらぱ!vol.2」に行ってきた

こんにちわ。フリーランス仏像愛好家です。
一般にはあまり馴染みがないかもしれませんが、ここ数年、寺カルチャーの世界ではお寺を舞台に様々なイベントが開催されています。
東京では、暗闇ごはんと称して真っ暗闇の中、顔の見えない相手と食事をするというイベントが話題を呼んでいます。お寺という非日常の空間の中、視界を奪われた状態で食事をすることで、感覚が研ぎ澄まされ想像力も刺激されるのだとか。
我らが新潟でも、早朝のお寺に集まりお勤めをしたあとにみんなでお粥をいただくという新発田の「アサテラの会」、新潟市ではお寺を舞台にした音楽会の「寺宵」、エコをテーマにしたキャンドルナイトの小千谷市「極楽パンチ」などが定期的に開催されています。
また、上越市の浄興寺ではミュージシャンのcobaがお寺の本堂でライブを開催したのも記憶に新しいところ。そんな中、長岡市でもお寺イベントが開催されるとのことで、仏像愛好家らしい顔をしてノコノコと出かけてきました。




