去る1月13日(日)に歴博(新潟県立歴史博物館)で行われたサイノカミに我々も行って参りました。想像以上のスペクタクルだった!

歴博で毎年サイノカミが行われているのは知っていたのですが、実際に行ってみたのはこれが初めて。「サイノカミ」というカタカナ表記がとても歴博っぽいです。
今年のサイノカミの高さは事前情報よりもさらに1m高い18mになっていました。これはあれか。長岡インフレのパターンか。毎年花火が一発ずつ増えていった市民花火のように、来年はさらに1m高くなってたりするのか。


サイノカミが開始される頃には会場は人でいっぱい。駐車場が足りなくて、職員用の駐車場も開放されていました。こんなに人がいっぱいいる歴博を、私は未だかつて見たことがない。
会場ではサイノカミの定番アイテムであるスルメが販売されていた他、きなこもちと甘酒の無料配布も行われていました。ちょっとしたお祭りです。






炎のエンターテイメント



天に届かんばかりの勢いで燃え上がるサイノカミの炎、服に降り積もる灰、雪にハマる足、火に近づけすぎて燃え上がるスルメ。火が着いてから燃え尽きるまでの約30分間にエンターテイメントがありました。
来年もいけたら行きたいですねー。でも、他の地域で行われる小正月イベントも気になるんだよなー。