新潟県立歴史博物館で昨年末に始まった企画展「紙のお金、金のお金」の内覧会に行って参りました。お金は好きですか? 僕は大好きです。

※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。
国宝の仏具「玉虫厨子(たまむしのずし)」と新羅王朝の古墳群から出土した「玉虫馬具(たまむしのばぐ)」。この2つを復刻させるプロジェクトを追った日韓合作ドキュメンタリー映画「海峡をつなぐ光」を、11/27(日)に、長岡市の「新潟県立歴史博物館」講堂で上映するそうです。料金は500円。上映開始前には監督とプロデューサーの挨拶も有り。
内容:
1400年前、推古天皇が祈りを捧げたかもしれないと言われる国宝の仏具「玉虫厨子(たまむしのずし)」。 1500年前に造られたという新羅王朝の古墳群から出土した「玉虫馬具(たまむしのばぐ)」。 奇しくも、この二つの美術品は「玉虫(たまむし)」という貴重な昆虫の翅(はね)が美しく施されています。 本作は、現代の日本と韓国で、この「歴史的文化美術品」を復刻させるという歴史的プロジェクトを追ったドキュメンタリー映画です。