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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

Twitterで話題のレシピ!焦がし醤油のトウモロコシごはんを作ってみた

トウモロコシごはん

 おかざき真理先生のレシピを参考にトウモロコシごはんを作ってみました! 焦がしたバター醤油の香りがいい!

 作り方は2017年Ver.を参考にしました! (ここ数年、毎年レシピをアップしてくれる先生に感謝)

トウモロコシごはんの作り方

トウモロコシごはん

材料

  • ご飯:3合
  • トウモロコシ:2本
  • バター:5〜10g程度
  • 醤油:35cc(大さじ2と少々)
  • お好みで:塩、あらびき胡椒

 トウモロコシの分量はもう少し増やして1合に1本くらいでもOKとのこと。今回はお米3合に対してトウモロコシ2本で作りました。

手順

  1. お米に通常分量の水を入れて浸しておく
  2. トウモロコシの実をそぎ落とす
  3. 芯をのせてごはんを炊く
  4. バターと醤油でコーンを炒める
  5. ご飯が炊き上がったら芯を取りだし、炒めたコーンを混ぜ込む
  6. 塩で味を調えたら完成!

1. お米に通常分量の水を入れて浸しておく

トウモロコシごはん

 お米をとぎ、水に浸しておきます。水の分量は普段の炊き方と同じ量でOKです。

2. トウモロコシの実をそぎ落とす

トウモロコシごはん

 包丁を使い、芯から実を切り落とします。おかざき先生によると「パン切り包丁が切りやすいかも」とのこと。

3. 芯をのせてごはんを炊く

トウモロコシごはん

 実を取った芯をお米の上にのせて炊きます。芯から出汁をとるイメージです。

4. バターと醤油でコーンを炒める

トウモロコシごはん

 ご飯を炊いている間にコーンを炒めます。まずはバターで炒めて

トウモロコシごはん

 その後、醤油を入れ、焦がしながら炒めます。醤油は鍋肌に沿わせるように入れるといい感じに焦げます。

5. ご飯が炊き上がったら芯を取りだし、炒めたコーンを混ぜ込む

トウモロコシごはん

 こちらが炊けたご飯。トウモロコシのほのかな香りがご飯に移っています。

トウモロコシごはん

 芯を取りだし、炒めたコーンをご飯に混ぜ込みます。

6. 塩で味を調えたら完成!

トウモロコシごはん

 全体に混ざったら味見をし、塩を加えて味をととのえます。今回は塩をひとつまみくらい入れました。これで完成!

食べてみた感想

トウモロコシごはん

 バター醤油の香ばしさで思ったより洋風な味! ちょっとピラフっぽい! 黒胡椒をちょっと振ったら抜群においしくなりました。おすすめ!

 できたての熱々ももちろんおいしいですが、おにぎりやお弁当にしても絶対おいしい味です。ちなみに小分けにして冷凍にしましたが問題なく解凍できました。

そんな感じ

トウモロコシごはん

 今回使ったトウモロコシは自宅で採れたもののため、ちょっとシワシワな部分が。原因はたぶん収穫の遅れと水不足。シワシワなコーンは炒めるとよりシワシワに、そして色合いも悪くなってしまうのですが、このレシピだとおいしく食べることができました! 茹でてもおいしくなさそう……という残念なコーンがあるときやトウモロコシが余っているときの消費方法としてもいいかも!? でもやっぱりパンパンのコーンのほうが色合いもきれいでおいしいです!

参考

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