
新潟県立歴史博物館で7月22日(土)から9月3日(日)まで開催される夏の企画展「クイズとたいけん!むかしのくらし」の内覧会に行って参りました。
それでは恒例、テープカッターズのご紹介です。

- 新潟県立歴史博物館 館長 矢澤健一
- 新潟日報社 執行役員長岡支社長 保科幸太郎
- 展示協力者 長谷川浩一
- 新潟県 副知事 溝口洋
- 展示協力者 佐藤英八
- BSN新潟放送 長岡支社長 谷内聡
- 新潟県立歴史博物館友の会 会長 鈴木重壱 (以上、敬称略)

はい、カットー。

今回の司会はBSN新潟放送アナウンサーの石塚かおり様でした。テレビで聞いたことある声!
おもに昭和のくらし

今回の企画展では昭和のころに使われていて現在では使われることのなくなった道具を紹介しています。多くの展示品は昭和の中頃以降のもので、おじいちゃんおばあちゃんが子供のころに現役だった道具です。

カタチを変えながら現代に残っているもの、使われなくなって消えたものなど様々。おじいちゃんおばあちゃんが孫を連れて行くと楽しいと思います。

撮って、触って、話せる

展示の説明はクイズ形式になっていて、楽しみながらどんな道具なのか知ることが出来ます。会話もOKなので、使い方をおじいちゃん・おばあちゃんが補足してあげるのもいいと思います。クイズに挑戦するとプレゼントもあるぞ。

「さわってみてね」マークのついている展示品は実際に触れることができます。さらにこの企画展では、通常タブーとされる展示品の写真撮影も可能! 実際に触って、撮影して、夏休みの自由研究に活用してもらう作戦だ!


家族で行きたい企画展

家族で行ってあーだこーだ言いながら見られる企画展だと思います。しかも企画展期間中も観覧料はいつもと同じ大人510円! 中学生以下のキッズたちに至っては無料なので、涼みがてらおでかけしてみてはいかがでしょうか。常設展の「ゆきとくらし」や「こめづくり」のコーナーは今回の企画展と被る部分があるので合わせて見るのがオススメです。