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大地の芸術祭2018に行ってみた – 5日目

D348 パインツーリズム

大地の芸術祭2018

 14:15。続いて D348。線の代わりにパイロンを立てるという自動車教習所モードの駐車場が来訪者を待ち受けています。しかもD348はここから「徒歩600m」下ったところにあるらしい……まじか……

大地の芸術祭2018

 14:20。300mくらい下ったところ。下に見える建物がD348っぽい……ほかにそれらしい建物ないし……

大地の芸術祭2018

 ふと振り返るとさっきまでいたD347の小学校の建物が……!

大地の芸術祭2018
あの景色

 今我々はあの景色の中にいるというのか……!

大地の芸術祭2018

 14:25。ついた。駐車場との往復だけで20分ロスするんだが……

大地の芸術祭2018

 この建物はアトリエとして改築されて使われているらしいです。トイレとかどうなってるんだろう。くみ取り? 浄化槽? 通りにスタッフ用と思われる仮設トイレが置いてありましたが、もしかして滞在中だけ仮設トイレを設置するスタイル?

大地の芸術祭2018

 屋根裏で流れてた映像作品がなんとなくずっと見ちゃう系でした。

大地の芸術祭2018

 左は道を走っている映像。おそらく東京からD348を目指している映像だと思われます。右はD348を改築している映像。時間の関係で全編見られなかったのですが、おそらくこのふたつは同じ時間を撮影したもので、最終的にはD348に収束するのではないかと思われます。どこかで全編見られるなら見たい。

D132 マウンテン

大地の芸術祭2018

 14:50。県道に復帰して D132 マウンテン。夜に来たとき遭難仕掛けた場所です。こんな開けた場所だったとは……

大地の芸術祭2018

 ついでに昼間の D349 昼の光ににじむ灯

大地の芸術祭2018

 なるほどそういうふう。

桐山集落

大地の芸術祭2018

 14:55。松代エリア最東端の桐山集落に到着。まずは D266 ブランコの家 から。スタンプがなくなったとかで、下(D325)で押してもらってくれとおばちゃん言われるなど。

大地の芸術祭2018

 揺れてました。上についてるモーターの力で永遠に揺れ続けることができるみたい。

大地の芸術祭2018

 2階。人がいないのに動く足踏みミシンがなかなか奇妙な光景でした。奥には写真(?)の埋め込まれた壁がありました。

大地の芸術祭2018

 15:05。ちょっと下って D325 BankART妻有

大地の芸術祭2018
大地の芸術祭2018

 いろんな作家の作品が展示されているオムニバス系古民家でした。

大地の芸術祭2018

 ここでみつけたのがこれ!

大地の芸術祭2018

 これ!

大地の芸術祭2018

 D142 脱皮する家 の玄関にあった謎のあれ! 作品だったのか! でも解説もなにもないので結局なんなのかわからないね!

大地の芸術祭2018

 15:15。一旦通りまで戻って D209 静寂あるいは喧騒の中で/手旗信号の庭

大地の芸術祭2018

ミラー的ななにか。

大地の芸術祭2018

 火山弾的ななにか。

大地の芸術祭2018

 赤い部屋。

大地の芸術祭2018

 田んぼで使うあれがくるくる回ってました。

大地の芸術祭2018

 囲まれたなにか。

大地の芸術祭2018

 中はスモーク・オン・ザ・ウォーター。

大地の芸術祭2018

 以上で県道219号沿いの作品は制覇。このエリアはとにかく高低差がヤバい。冬とかどうしてるんだろう……そりゃ空き家にもなるわ……

 ここまでで15:20。今日の試合終了までにはまだあと1時間半ほどあるので、県道426号周辺の作品も拾いに行くことにしました。

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