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【放談】結婚するということ【再放送】

Date 2018/04/01 22:00  Author Yutaka  Tags 感想 結婚
婚姻届

結婚しておおむね半年を経た感想です。

ゆたか:としこから結婚のお祝い届いた。ありがとう、そしてありがとう。

ちはや:なんだかんだでいろんな方からお祝いをいただいている。まだの人は急げ!

ゆ:煽ってくスタイル。

ち:とはいえ、入籍は1月1日に発表したものの、実際には昨年8月にもう入籍してたのでそこそこ長く過ごしていたりする。

ゆ:それ以前に10年くらい一緒にいるわけだが。ここだけの話、昨年、妹様がご帰省なされたとき、「いい加減結婚したほうがいい」的な苦言を呈されていたのである。

ち:独り身のお兄ちゃんに耐えきれなく……

ゆ:ヤメテ……ヤメテクレメンス……

ち:私は聞いてないからご実家で言われたのですね。

ゆ:親よりも先に言われるとは思わなんだ。

ち:根回しがあったと思いたい……ご心配をおかけしました。

ゆ:あの時点で内々に結婚の機運は高まっていたりはしていたのだが、まだそんな確定事項でもなかった(し、それよりもちはやのお家解散のほうが問題としては大きかった)ので苦笑いしかできんかったのである。

ち:まぁなんだ。家がなくなるから新しい家確保のために結婚した! 住み着いた! 岡本家迷惑www

ゆ:屋根裏に住まう謎の生物と一緒に駆除するしか

ち:借家返却というなんとも言えない理由で結婚してしまってぐぬぬ……と思っていたけど、ほかにも家の事情で結婚を決めたという人がいたのでちょっと安心しました。

ゆ:だれだっけ。D介?

ち:名前を出すでない。(否定はしない)

ゆ:D介と言えば、あの焼肉のとき「なぜ幸せそうな既婚者が少ないのか」という話題がちらっと焼肉プレートの上にあがって、立ちのぼった煙が換気できてない換気扇でかき混ぜられて消えていった。前からなんとなくそれは感じてはいたのだが、貴様らもそう思っていたのかと同志を得た気持ちになった。

ち:D介家は仲いいよね。

ゆ:岡本家ランキングの仲がいい夫婦ベスト5には入るね。

ち:やだ! 岡本家に私も入ってる!!

ゆ:いつから岡本家に入っていると錯覚していた?

ち:離婚届不受理申出とかいうのがあるらしいので、出しておこうかと悩んでいる今日このごろです。

ゆ:あとあれ、結婚生活に問題を抱えていそうな人ほど「結婚しないの?」と言ってくる件について。(デーン!  デンデン! ドン! ドドン!) ※身内からの圧力は除く

ち:このへんも認識が一致していた。そう感じていたのはうちらだけじゃなかった!

ゆ:悪気があって言ってるわけじゃないのはすげーわかるんだが、つか、なんならホントに心配して言ってくれてるのはすげーわかるんだがしかし!

ち:言われれば言われるほど、げんなりして結婚したくなくなってくるんだ……

ゆ:まず結婚したくなるような結婚生活をあなたは送れているのかと問いただしたく候。

ち:そうか、幸せをプレゼンテーションしてくれていれば気持ちが変わっていたかもしれない。

ゆ:それ! そういうこと! トヨタの社長が光岡乗ってたら「おいぃ!」って思うでしょ! そういうこと!

ち:それは「おいぃ!」ってなるな。

ゆ:だから、あんまり「結婚しないの?」とは言わないようにしている。煽り目的ではよく口にするが。

ち:高校生・大学生の知り合いも多いので「不幸そうな姿は見せたくないなー可能であれば幸せそうな姿を見せたいなー」と実は密かに思っている。さぁ、ふっちーよ! うらやむがいい!

ゆ:ふははははは! 結婚はいいぞ! 生活に潤いだはははは!

ち:日々の細かなことすべてがキラキラして見えるんだ! 結婚はいいぞぉ!

ゆ:毎日がエブリデー!

ち:祝日なんてホリデーだ!

ゆ:ふっちーの人生のパートナーに立候補したい方はicoroまでお気軽にお問い合わせください。あなたからのご連絡をお待ち申し上げております。

ち:結婚のメリットって、結局なんなんです?

ゆ:「結婚しないの?」って聞かれなくなる。

ち:ああ、それですね……

ゆ:あと、出先で「旦那さん」って呼ばれたときに「いや旦那ではないんだけれど……」という複雑な気持ちにならなくてよくなる。

ち:それはある。

ゆ:なお、現在は「いや旦那ではn……旦那だったわwww」ってなってる。

ち:私は「おほぉう! 旦那様! 奥様だって! おほぉぉう!」ってなってる。

ゆ:「おほぉう!」て。うちの嫁はかわいいなぁ。

ち:「おほぉう!」ってなってると

受付のお姉さん:岡本さーん

ちはや@待合室:むふふー///

受付のお姉さん:岡本さーん!

ちはや@待合室:……あ、あひゃい!

ち:ってなるから注意が必要。

ゆ:男子は結婚しても名字変わらないからあまりそのへんで実感が湧かない。

ち:仕事柄まとめて「岡本さん」と呼ばれることが多かったからすんなり慣れるかと思ったけど、意外と油断しますね。あと名前を書く瞬間の一画目が危ない。幸いなことに新姓・旧姓ともに一画目が縦線なのがありがたい。

ゆ:ちはやのおばさんからもらったお祝いの宛名書き、確実に「関」のもんがまえ書きかけてたよね。ぎりぎりのところで「岡」にしてたけど。

ち:名字が変わるって大きいよね。アイデンティティの半分持っていかれた感じがした。しばらく前に竹田恒泰氏が「女性は結婚して名字が変わったときに幸せを噛みしめる」みたいなツイートして軽く炎上してて、当時は「うわーふっるい固定観念だわーキモチワルー」と思ったが、まぁなんだ、私は幸せ噛みしめました。古い固定観念ですまんな!

ゆ:そういう人もいるし、そうじゃない人もいるし、ってことでここはひとつ。

ち:しかしながら名字変更は現代社会に即してないのは感じる。身近なところだとFacebookとかLINEで名前をどう表記すべきか悩むんじゃー!

ゆ:あー。SNSはだいたいみんな知り合いなんだし、ファーストネームが同じならわかるんじゃね? 制度としての別姓は「別にしたけりゃすればいいんじゃね?」と思ってるんだけど、なかなか別姓が通らないのは行政の運営になんか重大な支障をきたす問題があるんかな?

ち:結婚は戸籍ありきだからだとは思いますが、詳しくはわかりませぬ。

ゆ:同じ理由で同性婚もしたけりゃすればいいんじゃね? って思っている。「同性婚が認められたら、同性婚しかできなくなる」ってわけじゃないんだし。あとあれ、前にとりのひとが「恋愛感情とかじゃなくて背中を預けられるパートナー的な制度としての同性婚」を言っていて、あーねって思った。

ち:この前医者にかかったとき、緊急連絡先におかもっさんの名前を書けるの便利だと思いました。今までだと親の名前を書くしかなかったのよね。これも結婚することのメリットのひとつかと。同性婚のパートナーもそういうことよね。

ゆ:人生のバディ的な。価値観が多様化する現在、結婚制度もそういうふうに変化してもいいのかもしれませんね。

ち:もっと気楽に結婚できるといいよねー。

ゆ:現状、結婚するメリットは「結婚しろ」と言われなくなるのが一番ですかね。一緒にいるだけなら結婚しなくても可能な世の中ですからね。あとはまあ、籍を入れるという行為によって社会的にパートナーとして認められる感?

ち:「事実婚でもいいじゃーん」と思ってましたが、10年近くそんな状態を過ごした結果、籍入れた方が気分的に楽でした。関係性の説明とかで結構ストレス感じてた模様。

ゆ:制度の善し悪しは別として、制度に従うのマジでラク。

ち:それな。その上で幸せでいられるといいですね。てか、その制度の結果が「『結婚しないの?』と言ってくる人ほど結婚生活に問題を抱えてそう」なのでは!? 結婚は義務! 結婚はするべき! 結婚しないのおかしい! みたいな。

ゆ:結婚なんてしたければしたらいいよ。別に強制するもんでもないし、強制されるもんでもないよ。自由に生きなよ。

ち:あ、あと一点言わせて欲しいことがある。結婚して感じた大きなメリットについて。

ゆ:ほう。

ち:やっぱりめんどうなこともいっぱいありますよ? 生活変わるとか常に一緒とか結構つらたん。

ゆ:あー。洗い物放置してあるとか? 寝言が止まらないとか?

ち:私は寝言いわないから! 大泉さんじゃないから! 洗い物はすまんな!

ゆ:電気毛布がないと眠れないとか。

ち:厳密にいうと電気毛布使用について説明しないといけないところとかがデメリットですね! 好きに使わせてくれ!

ゆ:この平成も終わろうという時代に電気毛布使ってる人初めて見た。

ち:ほんとは一人で寝たいとかもあるけどまぁ置いておこう。

ゆ:四畳半の部屋にうず高く積まれているちはやの荷物を片付ければ……

ち:もうメリット書く気失せたわー。完全に失せたわー。

ゆ:ゆって! 放談終わらないからゆって!

ち:はい、では失礼して。入籍したことで、自己肯定感が高まった。

ゆ:ほう。

ち:結婚ってひとひとりの人生背負うんですよ? 背負ってくれる覚悟があるからこそ結婚してくれるんですよ? 自分、ひとりの人間として認められてる! ここにいていいんだ! 人並みの幸せに足を踏み入れることができた! という心強さが芽生えたのです!

ゆ:あー。あたし、そういう重いのちょっと無理かも……そろそろりk

ち:安心して! そんな気持ちは半年しか持たなかったから! もうこれっぽっちもないから!

ゆ:そうなの? じゃあおk☆

ち:(帰る実家もないので)今後ともよろしくお願いします!

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