シャワーホースが限界っぽかったので交換してみました。
シャワーヘッドを手元で止水できるタイプに交換したのが一年ほど前の話。快適に使用していたのですが、最近、シャワーヘッド側で止水するとシャワーヘッドの根元部分がパンパンに膨れることに気が付きました。これはいつ破裂してもおかしくない感じだったので、シャワーホースも交換することに相成りました。
シャワーホースの調達
Amazonで一番売れてるっぽいシャワーホースを購入しました。1.6mのものは売り切れていたので2mのものを購入。値段は1,700円くらい。
各種アダプタ付属でINAX、TOTO、KVK、リンナイなど主要メーカーに対応しています。外国製だったりよほどマイナーなメーカーでない限り、取り付けできると思います。
交換
まずはシャワーエルボ(L字型の管)からシャワーホースを取り外します。ウォーターポンププライヤーを使えば簡単に外れます。普通は。
でも、うちの場合はびくともしなかったのでシャワーエルボごと取り外すことに。
プライヤー2本使いで攻める!
外れました! ネジは。エルボとシャワーホースの金具はきれいに癒着しています。
これはハンマーで小突いたら外れました。うーん、カルシウム。
外れてしまえばこっちのもの。エルボのネジに合うアダプタをかませて新しいシャワーホースを接続します。プラスチック製のアダプタなので、プライヤーは使用せず、手で締めただけです。
シャワーエルボを混合栓に戻します。
シャワーヘッドはアダプタなしで取り付け完了。
シャワーヘッドとホースの色が白で統一されて、シャワーのところだけ現代に近づいた! ホースにまき癖がついていますが、使ってるうちに気にならなくなることを期待します。2mは長いかと思いましたが、まあそれほど気にはならないです。風呂掃除のときにシャワーが届かないところはない! って感じでむしろ都合いいかもしれません。
とりあえず、古いシャワーヘッドの交換を考えている人は一緒にシャワーホースも交換するのがオススメです!
参考
カクダイ(KAKUDAI) シャワーホース 取付簡単 ほとんどのメーカーに対応 2.0m 3676C クリーム
- メーカー:カクダイ(KAKUDAI)
- カテゴリ:Tools & Hardware