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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

片貝まつりの花火番付

 小千谷市で開催される片貝まつりの花火番付。
 片貝まつりの花火プログラムは、「花火番付(番附)」と呼ばれ、普通のプログラムと違い、新聞紙ほどの大きさがあります。

片貝まつりの花火番付

 片貝に住んでいる叔父がじっくり読んだ後なのでしわが入っています。。

片貝まつりの花火番付

 普通のプログラムと違うのは大きさだけではないです。番付の名のとおり、花火の大きさに合わせて文字の大きさも違います。
 また、打ち上げ者名はもちろんのこと、打ち上げ前にアナウンスで読み上げられる文も全て記載されています。これが面白いです。

片貝まつりの花火番付

 「絶対言いたいこの気持ち。1・2・さぁ~ん」。
 花火ウグイス嬢はアホになってくれたに違いないです。

片貝まつりの花火番付

 「世界一 正四尺玉」。その脇は「先掛3号雷 ラララ ライ」「超エロ仕掛け」(大仕掛けとかけている)「特大スターマインがきたーーー」などなど。アナウンサーは大変です。

片貝まつりの花火番付

 裏表紙。四尺玉の大きさなどが記載されています。

 花火番付は片貝町の各世帯に1部ずつ配布されるほか、花火会場でも購入することができます。お店の前に「花火番付あります」と書いてあるのでわかりやすいです。値段は一部800円でした。

 販売されている番付はポスターやカレンダーのように細長く巻かれてビニール袋の中に入っています。なのでお土産として買っても持ち帰り安いのでオススメです。

 その年流行ったものが書いてある番付。コレクターもいるはず。
 片貝まつりに行った際には、記念として購入するのも良いと思いますー。

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