4月26日から、寺泊水族博物館で新しい展示が始まったようです。今回の展示では飼育員による解説があるそうです。
南海の巨大ウミネズミ・バイカナマコ展 ナマコの中でも最も大きくなる体長50㎝程のサンゴ礁に住むバイカナマコを展示しています。寺泊水族博物館|イベント情報
展示場所は、3F特別展示室です。 展示期間は来年2月まで
ながおか市政だよりの5月号にも掲載されていました。
今年の干支・ネズミにちなんで、ウミネズミと言われる体調60センチメートル以上の巨大ナマコなどの生体を展示します。飼育員による解説も。ながおか市政だより5月号 No.644
去年の12月の末に行ったときは3F特別展示室にはクリオネとジャンボ獅子頭(金魚)が展示されていました。ジャンボ獅子頭展の後にクリオネ展だった模様。なのでジャンボ獅子頭はかなり長い間展示されてました。そしてその間にちゃっかり常設の水槽の方にも入ってたり。ちなみにその前の企画展は確かイカでした。
ナマコの展示期間は来年2月までとのことなので来年の干支にちなんだ展示になるのかもしれません。丑年。ウミウシ展とか。
飼育員による解説が聞けるとのこと。寺泊水族館ではここ数年ない企画です。巨大ナマコ、見に行かねば。