毎年、年に2回は行っている寺泊水族博物館。夏の終わりに行った時の様子をダイジェストで。
出入り口にはなぜか大きなライトが。夜になるとライトアップするのでしょうか。
寺泊水族博物館の目玉イベントでもある「マリンガールによる餌付けショー」。一番大きい回遊水槽を回遊しながら魚に餌付けします。入館したらちょうどショーの時間でした。
かつて特別展だった「ジャンボ獅子頭」は、「玉さば」と共に常設展に格上げ(?)になった模様。
館内アナウンスもなく、ひっそりと開始される「テッポウウオの射撃ショー」。地味ですがなかなかおもしろいです。餌とそうでないものをどうやって見分けているんだろう。
ヒトデやらナマコやらヤドカリやらに触ることが出来る「タッチングプール」。4月から11月の間しか楽しめないので、ナマコに触りたい方はお早めに。
直立するアザラシは「上越水族博物館」のジョー君だけではありません。寺泊水族博物館のぺぺとポポも直立してぼーっとしてることがあります。
ペンギンは見ているといやされます。
やはり以前特別展だったクリオネ。常設展になったようです。
そして、現在の特別展「海の不思議な生物 バイカナマコ」。あまり派手な動きもないので、正直、地味です。だが、それがいい。
派手さはないが、なにか懐かしい気持ちになれる寺泊水族博物館。あまり混むこともないので、ゆっくりと見て回ることが出来ます。機会があったら是非寄ってみて下さい。
寺泊水族博物館
所在地 | 新潟県長岡市寺泊花立9353-158 |
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開館時間 | 9:00-17:00(入館は16:30まで) |
TEL/FAX | 0258-75-4936 |
寺泊水族館2008夏 目次
- 寺泊水族博物館2008夏 – ダイジェスト
- 寺泊水族博物館2008夏 – 「マリンガールによる餌付けショー」を見てみた
- 寺泊水族博物館2008夏 – 「テッポウウオの射撃ショー」を見てみた