
寺泊水族博物館にいるタイマイの赤ちゃんを見てみました。展示期間は3月末までだったと思うのですが、普通に水槽の中を泳いでいました。
赤ちゃんタイマイの水槽があったのは、ウミガメが泳いでいる1番水槽の前。寺泊水族博物館入口正面にある水槽です。

市政だよりでは特別公開期間が2月1日から3月31日までとなっていたのですが、その後も展示されているようです。
ウミガメ「タイマイ」の赤ちゃんを特別公開
南の島から2,000キロの長旅を経て、寺泊野積海岸へ漂着したウミガメの赤ちゃんです。期間=2月1日(日)〜3月31日(火)午前9時〜午後5時(2月18日、3月11日・18日を除く)
てっきりもういないものだと思っていたので、嬉しいハプニング(?)でした。
でも、このタイマイ、いつ南の海に帰るのでしょうか…あるいは、このまま寺泊水族博物館に住むのか?
まあ、今までも企画展だったジャンボシシガシラやクリオネなんかがそのまま常設展示になっていたりするので、タイマイがこのまましばらく寺泊水族博物館に残っていたとしても特別珍しいことでもないかもしれません。

暗い場所にある上に、結構元気に泳いでいるので写真に収めるのが大変。水槽がちょっと窮屈そうでした。常設展示になって大きな水槽に移るその日を夢見て。
寺泊水族博物館
所在地 | 新潟県長岡市寺泊花立9353-158 |
---|---|
開館時間 | 9:00-17:00(入館は16:30まで) |
TEL/FAX | 0258-75-4936 |
ウェブサイト | http://www.aquarium-teradomari.jp/ |