今年9月あたりから、日本海沿岸に針のついた注射器、薬品ビン等の医療系廃棄物が多く漂着しているそうです。発見した場合は手を触れないこと、そして市町村への通報を新潟県が呼びかけています。
本年9月下旬以降、日本海沿岸各県において、注射針等の医療系廃棄物の漂着が約15,000個以上確認されており、このうち一部の廃棄物には、外国語表記が確認されているとの情報がありました。
現時点では、本県沿岸に漂着しているとの情報はありませんが、今後漂着の可能性があることから、県では、次の事項について、住民の皆様に注意喚起を行っています。