![新潟ぽっぽろうる](https://live.staticflickr.com/65535/53366141254_b403734b8e.jpg)
いつからか原信で売られるようになった「新潟ぽっぽろうる」を食べてみました。おはぎと一緒によく深夜まで残ってる印象があります。
新潟ぽっぽろうる
今回は半額で購入してきましたが、元の価格は250円(税抜き)です。包装紙でぐるっと覆われているので中身が見えず、ずっと謎な一品でした。遠目からだと「巻き寿司?」「いや、ます寿司だな」と思うこと多々あり。
![新潟ぽっぽろうる](https://live.staticflickr.com/65535/53366276250_c1362c14e2.jpg)
上下の隙間からちょっとだけ中をうかがい知ることが可能。「ぽっぽ」は「ぽっぽ焼き」の「ぽっぽ」と理解! あんこを巻いてるからロール! あわせて「ぽっぽろうる」! ポッポ・デ・アンマイターノ!
![新潟ぽっぽろうる](https://live.staticflickr.com/65535/53365823406_9ff3bf1a5a.jpg)
「ぽっぽ焼きってなに?」という方は以下の記事をどうぞ。新潟県下越地域を中心としたお祭りの屋台でお馴染みの食べ物です。近年は上・中越地域にも進出、そこでも人気となっています。今年の片貝まつりでも出店がありました。(お土産でもらった)
成分表示など。カロリーは1パックあたり310Kcal。
![新潟ぽっぽろうる](https://live.staticflickr.com/65535/53366276230_3cc8dfc27b.jpg)
開封
包装紙を剥がしてフタを開けた図。薄く焼いた黒糖蒸しパンであんこを包んだようあ感じです。
![新潟ぽっぽろうる](https://live.staticflickr.com/65535/53366141314_bb353c7d25.jpg)
包装紙を広げてみたの図。これ、お祭りの風景が描かれていたのかー!
![新潟ぽっぽろうる](https://live.staticflickr.com/65535/53364931757_49c7c9293c.jpg)
お皿に取り出してみました。長さは15cmほど。
![新潟ぽっぽろうる](https://live.staticflickr.com/65535/53366276120_4375b4c45c.jpg)
適当なサイズにカット。切るとロール状になっている様子がよくわかります。中のあんこには原信名物の手造りおはぎの釜焚きあんこを使用しているとのこと。原信、おはぎ推してますね。
![新潟ぽっぽろうる](https://live.staticflickr.com/65535/53364931682_1f731d1088.jpg)
食べてみた感想
ぽっぽ焼き=黒糖蒸しパン、そしてあんこという組み合わせなので見たまんまの味です。ヤマザキの「黒糖ふかし」を想像してもらえば良いかと! それがもうちょっとギュッとした感じ!
![](https://www.icoro.com/media/2023/12/58c08737758d4b3bbf25128442964efa.png)
ちょっと違うのは中のあんこ。こだわりのあんこ、そしておはぎ用ということで小豆感、豆感をしっかり感じることができます。見た目よりどっしり、食べ応えありです。
![新潟ぽっぽろうる](https://live.staticflickr.com/65535/53366276145_0fe2efc3f8.jpg)
そんな感じ
ぽっぽ焼きとはちょっと違う、でもちょっと似てる。そんな商品でした! 切ってお皿にのせると思ったよりいい感じになります。