![シュクメルリ風グラタン](https://live.staticflickr.com/65535/51855643986_b9f1636923.jpg)
スーパーの冷凍食品コーナーで「松屋」監修の「シュクメルリ風グラタン」をみつけたので買ってみました。ニンニク、きいてます。
松屋監修 シュクメルリ風グラタン
![シュクメルリ風グラタン](https://live.staticflickr.com/65535/51855643706_7ea2b61346.jpg)
スーパー「原信」で発見。価格は278円(税抜き)でした。
鶏もも肉とさつまいもを使い、にんにくを
ガツンと利かせた松屋「シュクメルリ鍋定食」の
味をグラタンで再現しました。
ということでグラタン風にアレンジされている模様。
参考:松屋のシュクメルリ鍋定食
![シュクメルリ](https://live.staticflickr.com/65535/49471735681_262645b5c6.jpg)
こちらが松屋で提供されていたシュクメルリ鍋定食(790円)。卓上コンロで提供されるので熱々です。
![シュクメルリ](https://live.staticflickr.com/65535/49471959557_24e28f66e2.jpg)
ゴロゴロとした大きなチキン、そしてサツマイモが入っているのが特徴。
パッケージ&開封
![シュクメルリ風グラタン](https://live.staticflickr.com/65535/51856302195_01737450a6.jpg)
パッケージにはジョージアの国旗も描かれています。
![シュクメルリ風グラタン](https://live.staticflickr.com/65535/51855723908_260bfebccb.jpg)
カロリーは315kcal。
![シュクメルリ風グラタン](https://live.staticflickr.com/65535/51855971044_5af98e909f.jpg)
袋から取り出したところ。すでに結構なニンニク臭が漂ってきます……。
![シュクメルリ風グラタン](https://live.staticflickr.com/65535/51855643821_9fd94782ba.jpg)
ラップをかけてレンジで加熱。加熱時間は500wで約5分30秒、600wで約5分。
![シュクメルリ風グラタン](https://live.staticflickr.com/65535/51855643781_13f911c522.jpg)
完成!
![シュクメルリ風グラタン](https://live.staticflickr.com/65535/51855723778_a459398c69.jpg)
温めると一層ニンニクの香りが漂います。レンジから出したてはグツグツしてました。
食べてみた感想
![シュクメルリ風グラタン](https://live.staticflickr.com/65535/51855970969_288f2856c4.jpg)
元のシュクメルリ鍋定食(以下、元祖)には入ってなかったペンネが入ってます。これが「グラタン風」となっている所以かと思われます。ペンネは思ったよりたくさん入っている印象。チーズもたっぷりです。思ったよりカロリー低いかも?
![シュクメルリ風グラタン](https://live.staticflickr.com/65535/51855643716_855f8d235b.jpg)
鶏肉は元祖の方が大きいかも。冷凍でもパサつくことなくおいしいです。元祖と同じく「なぜサツマイモ? じゃがいものほうが合うんじゃ?」という気がしましたが、サツマイモだからこそ松屋のシュクメルリ!
ペンネ入りになったことでガーリックホワイトソースを余すことなく食べられます。元祖は「シチュー……?」という感じで自分の中でのジャンル分けがしづらかったのですが、これはグラタン。初めての人も受け入れやすいと思います。「ニンニクがすんごくきいたごろっと具だくさんグラタン」といった感じでおいしかったです!
そんな感じ
![シュクメルリ風グラタン](https://live.staticflickr.com/65535/51854685272_84cce60672.jpg)
松屋のシュクメルリ鍋定食は期間限定メニューのため、タイミングを逃すと食べられません。でもこの商品があればいつでも食べることが可能、冷凍庫にストックも可能! ご飯にもパンにも合います。ちょっと小腹が空いたときやおつまみ的ポジションでもいけるかも。これはこれでアリ!
ちなみに:松屋公式レシピも公開されています
![シュクメルリの作り方](https://live.staticflickr.com/65535/49666450818_5f7df24d13.jpg)
シュクメルリのレシピは松屋から公式に公開されています。以下、それを参考に作ってみたものです。
これで冷凍・手作り、いずれかの方法でいつでもシュクメルリが食べられる!