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新潟県長岡市下柳にあったケーキ店「菓子専科ふらんすや」(ふらんすや洋菓子店)跡にできた餃子の無人販売所「餃子の雪松長岡店」。今回は買ってきた餃子の焼き方、そして味をレポートします!
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店内の様子や購入方法はこちらからどうぞ!
餃子の雪松の冷凍餃子
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餃子1包(1,000円)と雪松特製餃子のたれ(200円)を購入してきました。真夜中でも開いてるのありがたい。
餃子
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1パック18個入り x 2 で36個入りとなっています。
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大きさはごくごく一般的なサイズといった感じです。
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原材料の欄。キャベツ、ニラ、しょうが、にんにくが前半にあるので野菜多め系ですね。カロリーは100g(5ヶ)あたり199kcalです。
餃子のたれ
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160g入り。これ1本で36個分充分あります。
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原材料は醤油、酢、ラー油あたり。たれは要冷蔵です。(買ってきた餃子と一緒に冷凍庫に入れちゃう人多いと思われます。)
餃子の焼き方
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焼き方は商品裏側、パックを包んである紙に記載されています。
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餃子は解凍せず、冷凍のまま調理。一般的なガスコンロで餃子18個を想定した焼き方となっています。
- 調理前の準備:まずは熱湯100ccを用意をご用意ください。
- 1. フライパンに油30ccをひき、火をつけて1分間あたためます。
- 2. 火を止め、間隔をあけて餃子を並べます。
- 3. 用意した熱湯100ccをすべての餃子にかかるように上からかけます。
- 4. すぐに蓋をして、中火で蒸し焼きにします。(5〜6分を目安)
- 5. 蓋をあけて水分をとばし、程よい焼き色がついたらできあがり。
熱湯を準備しておくのが特徴的。
実際に焼いてみる
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使用したフライパンは26cmのもの。1パック・18個焼きたかったのですが、間隔を開けると入らない気が……きちきちに詰めればなんとか入るかも、という感じです。というわけで9個で焼いてみることにしました。
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「焼き方のイラストは隙間があったはず……」と確認してみたら12個しか並んでないぞ!
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9個なので油、熱湯の量は半量(油15cc、熱湯50cc)にしました。
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フタをして中火(フライパンの鍋底に火の先が当たるくらいの火力)で5〜6分蒸し焼き。
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フタをはずし、水分を飛ばしながら焼き色が付くまで焼きます。パチパチ、プチプチめっちゃ飛ぶ! コンロ周りのお掃除が必要になります。
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フタをはずしてから4分くらい。こんな感じで焼き色が付きました。だいたい3〜5分くらいでいい焼き色が付きます。
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お皿に盛って完成! なかなかいい焼き上がりだと思う!
食べてみた感想
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焼いているときから感じてましたが、すごいニンニク臭がします。そして口に含んでもニンニク! もはやニンニク餃子!
より詳しく言うと肉感がほとんどなく、とても軽めな印象です。皮は厚すぎず、薄すぎもしないもっちり食感。焼き目部分はパリパリ・バリバリの食感を楽しめます。食感そのものは軽めでいくつでもいけちゃいそうなのですが、やはりニンニクが強烈。これは好き嫌いがわかれるところ。大好きな人は大好き、ごはんのおかずにしたい人にはちょっと難しいかも。個人的にはカルビとか焼き肉と一緒に食べたい、もう餃子にカルビを突っ込みたい! あ、ラーメンと合わせたい。そんな味でした!
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特製たれはかなり甘めのあまじょっぱ系。ラー油やごま油の風味はあまり感じません。醤油と砂糖と酢を混ぜた感じの素朴な味です。ラー油とか足したほうが餃子のたれ感が出ると思うで、これをベースに各自で味の調整をするといいかも?(それならご自宅の醤油でいいかも?)という感じでした。餃子そのものにしっかり味があるので、たれはほんのちょっとつけるだけで大丈夫。というわけで1本あれば36個余裕です。餃子2包にたれ1本くらいでもいいかも。
そんな感じ
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24時間営業でいつでも買いに行けるので、おかずが足りないときや友人宅に遊びに行く時の手土産に、そして夜中、突如飲みたくなっておつまみが欲しい時にはいいと思います。長岡造形大学近くなので、学生さんの宅飲みのときにはいいかも。そんな感じの「餃子の雪松」レポートでした!