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新潟土産の新定番!レトルトの「バスセンターのカレー」を食べてみた

バスセンターのカレー

 新潟県内のサービスエリアやお土産売り場で見かけるようになったレトルトタイプの「バスセンターのカレー」を食べてみました! これはなかなか再現度高い!

万代シティバスセンター

 元となった新潟市の万代シテイバスセンター内にある立ち食いそば「万代そば」のカレーについてはこちらをどうぞー!

新潟 昔懐かし黄色いカレー バスセンターのカレー

バスセンターのカレー

 山谷PA(上り)で購入。隣の越後川口SA(上り)でも売ってました。お値段は540円(税込み)。

 最近、新型コロナウイルスの影響で売れなくなったお土産が地元スーパーで売られていますが、お近くのアピタ、原信で販売されているのを確認。スーパーでも税込み540円でした。540円は観光地価格ではない模様。

バスセンターのカレー

 裏面には「万代シテイバスセンター」の地図が描かれています。ちなみに販売者は「新潟交通商事株式会社」。なにかすべてが社内で完結してる感が。

バスセンターのカレー

 「バスセンターのカレー」は1.5人前。想像するレトルトカレーよりひとまわり大きめです。比較は我が家イチオシのパスタソース、オーマイのガーリックトマト。

バスセンターのカレー

 開封! パウチは真っ白。

バスセンターのカレー

 端っこのほうに控えめに「バスセンター」と印字されてました。

バスセンターのカレー

 ご飯200gにかけた図。本家をリスペクトして半掛けではなくご飯全面にかけてみました。1.5人前ということもあり、余裕でご飯全体を覆えます。ご飯は300〜400gでもよさそうです。

バスセンターのカレー

 本家のほうがもっと黄色いかも? しかしながら照明の違いやあの場所の雰囲気等々による記憶補正による色調補正の可能性も否めない。

 食べてみた感想は……もったりとしたあの食感がしっかり再現されている! しかも本家よりも肉や野菜などの具が多い! 食べた時の口当たり、後からくるスパイシーさなどかなり忠実に再現されている印象です。でもしょっぱさは控えめかも? 肉の分量は多いので食べ応えありです。ただしなにか肉々しい肉でした。本家とは違うけどこれはこれで。

 まぁ、お店のは1回しか食べたことないんですけどね! よく食べる方、レビューよろしくお願いします。でも食べに行ける人は買わないというジレンマ!

そんな感じ

バスセンターのカレー

 大盛りご飯をお皿にぎちぎちに盛り、その上にこのカレーをかけるとかなりの再現度になると思います。カレーはがんばってくれてる! あとはこちらのご飯の盛り方を近付けていけばいいと思う!

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