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ルパレルズのピーナッツバターを食べてみた

成城石井のピーナッツバター

 ほとんど1年ぶりくらいにツタヤに行ってみたら、今までレンタルCDが置いてあったところに成城石井のコーナーができていました。「ツタヤが雑貨屋になりつつある……」と思いながら棚を眺めていたところ、あまり見たことのないピーナツバターが目に入ってきたので買ってみました。

成城石井のピーナッツバター
原材料名の「落花生、(一部に落花生を含む)」の意味がちょっとよくわからない。

 調べてみたらルパレルフーズ(Ruparel Foods)というメーカーのピーナッツバターでした。ウェブサイトによると2007年創業のまだ新しい会社の模様。

 ツタヤには青フタのクランチ(粒入り)と緑フタのクリーミー(粒なし)がありました。原産国インドは珍しい。価格は400g入りで299円(税抜)とかなり安かったです。でもちょっとまって。

<新発売>
ルパレルズ ピーナッツバターナチュラル クランチ/クリーミー
各400g ¥259(税抜)

新発売!直輸入ピーナッツバターのご紹介!! | 【成城石井公式ブログ】 成城石井 Top Buyer Blog

 成城石井での販売価格は259円(税抜)らしいんだが!? おま値か? おま値なのか?

成城石井のピーナッツバター

 紙の中ブタがついていました。海外製のくせに中ぶたにちゃんとタブがついていて剥がしやすいぞ。

成城石井のピーナッツバター

 固さはまあ普通。トプバのような分離もしていませんでした。

成城石井のピーナッツバター

 粒だけ洗い出したもの。粒は非常に細かく砕いたものと大きめのものが入っています。

成城石井のピーナッツバター

 パンに塗ってみたところ。食べてみて気が付いたのですが、このピーナッツバターは甘くもなく、しょっぱくもなく、ただただピーナッツを口いっぱいにほうばったときのような、あのピーナッツの風味しかしない! そういえば原材料に砂糖も食塩も書いてなかった。

 メーカーのウェブサイトを確認したところ、商品名に「Natural」と付いているピーナッツバターはピーナッツだけで作られたものらしいです。このタイプはパンに塗るより料理に使うほうがいいかも。イチゴジャムと合わせるならこれでもいいかもしれない。

わりといい予感はする

成城石井のピーナッツバター

 コスパ最強。これで砂糖や塩が添加された「Natural」じゃない普通のピーナッツバターがあればなかなかよさそう。同メーカーの普通のピーナッツバターが業務スーパーやローソン100にあるというまことしやかな情報も目にしました。ソースはインターネッツ。これから取扱が増えてくるかもしれない?

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