※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。

イオンで売られているトップバリュのオーガニックピーナッツバターを食べてみた

トップバリュのピーナツバター

 イオンで売られていたトップバリュのピーナッツバターを買ってみました。パッケージはいい感じですが、中身は……

トップバリュのピーナツバター

 トプバ(トップバリュ)のピーナツバターは赤フタのクランチ(粒入り)と青フタのクリーミー(粒なし)があります。価格はどちらも498円(税抜)。SkippyやKanpyと比べると高くもなく安くもなくといったところ。

トップバリュのピーナツバター

 トプバの中でも「グリーンアイ・オーガニック」はオーガニックにこだわっており、原材料は有機ピーナッツ、有機パーム油、有機砂糖と、これでもかと「有機」を押し出してきます。「有機」がゲシュタルト崩壊してくる。

「オーガニック」は日本語では「有機」と表現します。オーガニック食品(有機食品)は、化学合成農薬や化学肥料などに頼らず、自然の力を活かして生産された農産物や、有機由来の飼料で飼育された家畜・家きん、それらを原料に使用した加工食品です。

トップバリュ グリーンアイオーガニック カラダをキレイにする、自然の力。 – イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)

 なお、内容量は340g、原産国はカナダでした。

トップバリュのピーナツバター

 Skippyと同じく紙の中蓋が付いています。

トップバリュのピーナツバター

 中身はこんな感じ。って、おい……分離してるじゃねーか……

トップバリュのピーナツバター

 違う時期に買ったものもこうだったので、たぶんこれがデフォなんだと思います。暖かい時期とはいえ、ここまで分離してるものははじめてかもしれない。中蓋ないと輸送中に漏れてきそう。

トップバリュのピーナツバター

 分離したままではあれなので、よくかき混ぜたところ。なんかすごいゆるい。よく言えばクリーミー。

トップバリュのピーナツバター

 めちゃくちゃやわらかいのでパンに塗りやすいと言えば塗りやすいです。分離した水分を捨ててからかき混ぜるともう少しマシになるかもしれません。

トップバリュのピーナツバター

 ピーナッツの粒だけ洗い出してみました。粒の大きさはKanpy以上、Skippy以下と言ったところです。

次は買わないかな……

トップバリュのピーナツバター

 原産国がカナダだったので「そんなにひどいものじゃないだろう」と思って買ったのですが、さすがは当たりはずれの大きいトップバリュでした。それともカナダの人ってこんな感じのピーナッツバター好きなんですか。分離しちゃってる感じの。

 個人の嗜好ではありますが、個人的には「『オーガニック』って書けばなんでも許されると思ったら大間違いだぞ」って感じですね!

参考

関連する記事