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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。現在はカプセルトイを中心に設置してます。

ガンプラ「HGUC 191 RX-78-2 ガンダム」を作ってみた

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 新しくなったHGUCのガンダム、やっと作りました。

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 HGUCのガンダムは前にも作りましたが、こちらは2015年7月に発売された新Ver.のキットです。旧キットと区別するため、新キットのほうは「191」(シリーズの通し番号がNo.191)や「REVIVE(リバイブ)」という言葉が付くことが多いです。

組み立て

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 パーツ点数は138点。旧キットは133点だったので、ほとんど変わりません。

合わせ目がほとんどない!

 このキット、素組み状態でもほとんど合わせ目が出ません! すごい!

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 合わせ目の位置をモールドラインとかぶせることによって巧みに合わせ目の存在を消しています。

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 これなんか、合わせ目のカモフラが巧みすぎて、もはやなにが起きたのかわからないレベル。

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 数少ない合わせ目が発生する箇所、ふくらはぎ。ほかに合わせ目が発生するのは頭だけです。正面から見るぶんに無加工で全然イケます。

カメラアイは選択式

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 カメラアイ部分は従来のシール式に加え、クリアパーツを活かしたスタイルも選択できるようになりました!

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 クリアパーツVer.で組んでみたところ。想像以上に目元が暗い。LEDを仕込む改造はしやすくなったかもしれません。

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 ちなみにクリアパーツはまわりを黒で塗装してあります。パーツがすっごい小さくて塗装が大変だった……

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 こちらは従来方式のシールVer. 普通に組むだけならシールのほうがよさそうですね。

完成

素組

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 装備品はライフル、バズーカ、ビームサーベル2本。旧キットにはあったコアファイターは付いてません。

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 旧キットも十分可動範囲は広かったのですが、さらに広くなっています。正座ができるレベル。パーツの数は旧キットとほとんど変わらないのにすごい。

スミ入れ + トップコート

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 スミ入れ + トップコート(半光沢)を吹いたもの。半光沢だとあんまり変わりませんね。

HGUC ガンダム 191 リバイブ

 ライフルのスコープ部分も黄色のパーツで再現されています。旧キットを作ったときに「中途半端なコアファイター付けるぶんでスコープの黄色入れてくれればいいのに……」と思ってたのがまさにそのままの形で実現されてました。

旧キットとの比較

HGUC ガンダム 191 リバイブ
左が旧キット、右がREVIVE。
HGUC ガンダム 191 リバイブ
バックショット。左が旧キット、右がREVIVE。

 REVIVEは全体にスリムな体型になってます。高さは変わりませんが、頭が小さくなっているので、等身も若干上がってそう。あと、本体の色がうっすら緑色が入ったホワイトになっています。

これで実売700円台は安い

HGUC ガンダム 191 リバイブ
時をかけるガンダム

 簡単に、かっこよく作れるようになっていて、それでいてお値段据え置き。技術の進歩はすごいですね。

 さて、次はνガンダムに行くべきか、あるいはMk-IIのREVIVEに行くべきか……ここはやはり、REVIVEでνガンダムが出ちゃう前に現行のνガンダムを作っておくべきか?

ガンプラ

HGUC 191 機動戦士ガンダム RX-78-2ガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル

  • メーカー:バンダイ(BANDAI)
  • カテゴリ:おもちゃ&ホビー
  • 発売日:2015/07/25

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