ガンダムを作ったら次はこれでしょう。ということで、ガンダムMk-IIを作ってみました。
近々、リバイブでMk-IIが出るとかいう話を聞いたのですが、これを買ったのはそれを知る前でした。まあ、ティターンズカラーは3体揃えてなんぼですしおすし。
組み立て
キットはこんな感じ。ナンバーのシールは01から03まで選べるようになっています。
さくっと組み立てていきます。
合わせ目は腕、足、頭など、主要な場所にとりあえず現れます。
頭の分割はこんな感じ。目とおでこの緑部分はシールです。
ビームサーベルと手が一体成形……だと……?
素組完成
そんなこんなでさっくり完成。
装備品はビームライフル、ハイパーバズーカ、ビームサーベル。
足首がボールジョイントになっているので自由度は高いです。その代わり、ポーズによっては足首がちょー心許ない! 基本、アンクルガード上げ上げで。
腰のパーツを引き出してハイパーバズーカを装備させることが出来ます。
合わせ目消し
いつものように合わせ目消し。今回は白くなりにくいという噂のリモネン系接着剤を使ってみました。ほんの少し隙間を開けておき、そこに接着剤を流し込みます。
うにゅっとさせて乾くまで固定。
で、合わせ目がしっかり白くなったよね! しにたい!
いろいろあって陽の当たる場所に長く放置しすぎたのが悪かったのかも? なんだかんだ1ヶ月近く放置してました。
まあ仕方ないので、とりあえずマットのトップコートだけ吹いて完成させました。塗装だけは絶対に手を出さないと心に決めている。見えている沼に飛び込むことはしない!
ガンダムとの比較
Mk-IIちょっと大きい。
2002年版Mk-IIカッコイイ
トップコート吹いといてなんですが、素組のプラスチックそのままの半光沢加減がこの機体にすごい合ってる気がします。実物よりもなんか写真映えする。。
最近はとりあえずマット吹いとけばいい風潮あって、なんなら店でもマットのトップコートだけ売り切れてることがあったりしますが、主役機は半光沢の方が見栄えがするんじゃないかと思い始めました。一方、量産機はマットの方が量産感出ていいのかも。
ガンプラ
HGUC 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (ティターンズ) (機動戦士Zガンダム)
- メーカー:BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- カテゴリ:おもちゃ&ホビー