ガンダム、ガンダムMk-IIときたら、次はZガンダムしかないでしょう。というわけで、「HGUC MSZ-006 Zガンダム」作ってみました。
1stガンダムと一緒に買ったので、買ってからかれこれ1年以上経過しています。やっとここまできた……定価1,600円のところ、Amazonで1,091円で手に入れました。
組み立て
パーツはこんな感じ。これまでに作ったガンダム、Mk-IIに比べるとややパーツ数多めの175パーツ。
ビームサーベルはMk-II(旧)と同様、手と一体整形。装備させたければ塗装必須です。
目とおでこはシール。それに加えて、シールドや腕などにある黄色いワンポイントもシールで再現するようになっています。
腕は合わせ目無し(合わせ目のように見えるのはだいたいモールド)。合わせ目が生じるのは、本体では足と頭、背中の翼(?)くらい。あとはライフルとメガランチャーだけです。
素組完成
素組完成図。こうしてみると素組でも十分かっこいいですね。実物はもうちょっとメリハリにかける印象だったのですが。あと、基本的に武装を装備させるのが難しいキットです。
このメガランチャーを持たせるのがくっそ大変でした……この時は奇跡的に装備させることが出来ましたが、次は無理かもしれない。
肩と手首付近にある黄色のワンポイントはシールです。
ウェイブライダー形態
このキット、ウェイブライダー形態に変形(というか組み替え)出来ます。
完全組み替えマニュアル。
組み替えで余ったパーツを使用してZガンダムのOPに出て来るカミーユくんを再現。
墨入れ + トップコート
墨入れして、トップコートを吹いたもの。今回は半光沢のトップコートを吹いてみました。
今回はプラスチックカッターでモールドを軽くなぞって表面を荒すことで墨を乗りやすくするというテクを覚えた。今度、別の機会にでも書こうと思います。
腕のあたりとかのちょっとモールドが気になったところをヤスったりもしました。若干金型が緩くなってる印象ある。
ウェイブライダー形態。トップコートが剥がれそうなのであんまり変形させたくない……ウェイブライダー専用にもう一つ買うしか……!
ガンダムシリーズの比較
だんだん大きくなってる。。てか、旧キットのMk-II作り直したい……それを言ったら1stもなんだけど……
後ろ姿。個人的にデザインはMk-IIが戦車っぽくて好きかも。
半光沢いいぞ!
ちょっと心配だったのですが、やっぱ半光沢のトップコートにして正解だったと思います。主役感ある。
これからは、主役機は半光沢、量産機はマットで行こうと思う!