お近くのアピタで「艦船キットコレクション Vol.6」がおつとめ品になっていたので買ってみました。税込250円は買いだ!
食玩は普通のプラモデルと違って賞味期限があるから、運が良ければ半額以下で手に入る。ゆたかおぼえた。
Vol.6のラインアップは以下の4種類。
- 戦艦 山城
- 戦艦 扶桑
- 航空巡洋艦 最上
- 駆逐艦 山雲 / 満潮 / 朝雲(3隻セット)
この4種類にそれぞれ、「フルハルver.」と「洋上Ver.」があり、全8種類となっています。これまでのシリーズ同様、艦船の種類は選べますが、フルハルか洋上かは開けてみないと分かりません。
中身はこんな感じ。キットと取説、そして、申し訳程度のガムが入っています。今までのシリーズで手に入れたのがみんな戦艦だったので、今回は「航空巡洋艦 最上」をチョイスしてみました。
ガムを噛みながら組み立てていきます。部品が細かいので、最低限、ニッパー、ピンセット、接着剤は用意して置いた方が無難。
組立は番号順に部品を船体に取り付けていけばおk。
彩色済なので、組み立てるだけで完成します。ランナーには部品番号が書かれていないので、取説に書かれているランナーの図と照らし合わせて組み立てていきます。
部品の大きさはこんな感じ。くしゃみしたらどっか飛んでくレベル。何かの拍子で砲身へし折っちゃいそうで怖い……
前2つの砲台を取り付けたところ。ほんとにギリギリ。。
小さいながらも、部品の取り付け間違いを防ぐためにダボの形を変えるなどの工夫が見られます。
完成
そんなこんなで完成。細長い部品が多かった印象です。
過去に作ったキット(大和、比叡)を添えて。こうしてキットが集まってくると楽しいかも知れない。1/2000スケールは卓上でコレクションするのにちょうどいいサイズだと思います。しかし、正直、比叡はこのでかいパネルのせいで百均のコレクションケースに入らないため、持て余していたりするのであった。