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自宅で簡単手作り! 手打ち讃岐風うどんの作り方

小麦粉に加水する

 塩水と小麦粉の準備が出来たら、小麦粉に加水していきます。

うどん作り
塩水を回し入れます。一度に全部入れず、小麦粉の湿り具合を見ながら調節するのが良いです。同じ塩水の量でも、その日の気温や湿度の違いでうどん玉の感触が違ってきます。でも、めんどくさいので自分は全部入れちゃいます。(えー)
うどん作り
手で塩水と小麦を混ぜ合わせます。塩水を全体に行き渡らせるようなイメージです。最初は手を熊手のような形にして混ぜ合わせます。米とぎをするような感じです。ある程度混ぜ合わせたら、両手でダマを跳ね上げるような感じで混ぜます。
うどん作り
水が回るとこんなふうに小麦のダマが黄色っぽくなります。これはかなりダマになってますが、うまくやるとひらひらした紐状になります。全体にこんなふうに黄色っぽくなったら、1つの玉にまとめていきます。
うどん作り
混ぜつつ、まとめていきます。だいたいまとまってきたら、ボウルを回しながら、練りながらまとめていくとキレイにまとまります。
うどん作り
ビニル袋に入れて10分ほど休ませます。
パンみたいに発酵するわけではないので寝かせる意味なんてないんじゃないか? と思ったのですが、いろいろググると、どうもうどん玉は粘弾性体で、ここで休ませることで練りで蓄積した応力の緩和を狙ってるみたい? あとは水を全体に浸透させるとか。

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