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厚生労働省が「21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)」を実施、対象者に調査票送付

 成長の様子や子育ての状況、子育ての悩みなどの変化を毎年続けて把握するために、厚生労働省が「21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)」を実施するそうです。対象となるのは平成22年5/10から5/24の間に生まれた全ての子ども。当てはまるお子さんがいる家庭には11月中旬に調査票が届きます。

これまで平成13年生まれのお子さんを対象に9回にわたって調査を行ってまいりましたが、今回新たに平成22年生まれのお子さんを対象とした調査を開始することになりました。
 対象に選ばれたみなさまには、調査の趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。
新潟県:21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)にご協力ください

 調査の流れは、対象となるお子さんがいる家庭に11月中旬頃に調査票を郵送で送付。12/1現在の状況を記入し、12/17までに同封の返信用封筒に入れてポストに投函。調査結果の発表は厚生労働省のホームページに掲載されるそうです。
 平成13年生まれの対象者には今まで9回実施しているとのこと。今後も年1回くらいのペースで調査票が届くのだと思います。

 こういう調査があるんですねぇ。突然届いたらびっくりしそうですが、ネットに情報があがってるとちょっと安心。記入等は大変かもしれませんが、対象となったお子さんの保護者の方はがんばってください。
 対象は平成22年(2010年)5月10日から5月24日の2週間に生まれた子ども。当てはまったお子さんは何かしら運が強そうなイメージがなくもない?かも?

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