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寺泊水族博物館2009春 – 寺泊の絵はがきを買っちゃった

Date 2009/05/31 13:47  Modified date 2016/05/10 Author Yutaka  Tags おみやげ ホビー 寺泊水族博物館
寺泊水族博物館のおみやげ

 今度寺泊水族博物館に来たら絶対買おうと思っていたもの、その1は寺泊の絵はがき。いわゆる「カスハガ」です。売店の人もその存在を忘れているという、現品限りのレアアイテムです。

 その絵はがきは寺泊水族博物館の売店奥深くに眠っていました。レジに出された絵はがきを見たおばちゃんも「これっていくらでしたっけ?どこにありました?」というくらいの幻のアイテムです。

寺泊水族博物館のおみやげ

 1セット300円。中には8枚の絵はがきが入っています。内容は航空写真や船絵など。

寺泊水族博物館のおみやげ

 とりあえず、この表紙を見て、「くはっ!」となったあなたは寺泊通。
 まず、手前に映っているカーフェリー。現在、寺泊にカーフェリーは就航していません。両泊航路(寺泊-赤泊航路)のカーフェリーは2005年に廃止され、現在は高速船あいびすが両泊航路を繋いでいます。
 そして、写真の奧に見える寺泊海水浴場の砂浜からも、この写真が相当昔のものであることが分かります。自分が小学生中学年の頃、すでに砂浜はこの倍の長さになっていた事から考えて、これは1980年代前後の写真でしょうか。

寺泊水族博物館のおみやげ

 裏面は地図になっています。「寺泊-佐渡 カーフェリー(2時間)」や今は亡き「野積ドリームランド」といった名前が残っています。
 作成されてからかなり年月が経っていると思うのですが、日に当たらない場所に置かれていたためか、保存状態は極めて良好です。

寺泊水族博物館のおみやげ

 カバーに書かれていた文句。

カバーを裏がえしてセットいたしますとそのまま郵送できます。

 というわけで実際にセットしてみました。

寺泊水族博物館のおみやげ
寺泊水族博物館のおみやげ
寺泊水族博物館のおみやげ

 じゃじゃーん。

 絵はがきが送られてきても、実際、扱いにちょっと困るものですが、この上、絵はがきのセットごと送られたら、これはホントに用途に困ります。

寺泊水族博物館のおみやげ

 個人的に面白いと思った写真はこれ。

寺泊水族博物館のおみやげ

 寺泊水族博物館(当時は「寺泊町立水族博物館」)の上にまだ遊園地があります。この場所には現在、「きんぱちの湯」があります。

寺泊水族博物館のおみやげ

 写真中央部分にある砂浜が寺泊中央海水浴場の砂浜。こうしてみるとなんだかミニチュアのようですね。
 寺泊中央海水浴場よりさらに奧に見える河口は大河津分水の河口です。中央海岸の砂浜が年々延びていっているのはこの大河津分水の影響らしいです。こう書くと大河津分水が環境に悪影響を及ぼしているようにとらえられてしまいそうですが、そこにあるのは砂浜が延びているという事実だけです。そして、大河津分水のおかげで水害の心配が減ったことも事実です。

寺泊水族博物館のおみやげ

 表紙にある中央海水浴場と比較。撮影した角度が違うので分かりにくいかもしれませんが、砂浜の長さが倍くらい違います。絵はがきの写真の方が砂浜が長いので、表紙よりもまた何年か後に撮られたもののようです。絵はがきの写真は1990年代前半くらいでしょうか。

寺泊水族博物館のおみやげ

 そんなわけで、ステキな発見がいっぱいの寺泊の絵はがき。寺泊水族博物館にはあと10セットくらいしか残っていなかったので、欲しい人は早めにゲットしましょう。寺泊水族博物館の売店は土日・祝日(夏季は毎日営業)しか営業していないので、買いに行く場合は注意が必要です。

寺泊水族博物館

所在地新潟県長岡市寺泊花立9353-158
開館時間9:00-17:00(入館は16:30まで)
TEL/FAX0258-75-4936
ウェブサイトhttp://www.aquarium-teradomari.jp/

カスハガの世界 (ちくま文庫)

  • 著者/訳者:みうら じゅん
  • 出版社:筑摩書房 ( 2006-01-01 )
  • 文庫:154 ページ
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