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寺泊水族博物館2009春 – マリンガールによる餌付けショーを見てみた

寺泊水族博物館

 寺泊水族博物館名物の「マリンガールによる餌付けショー」。大盛況でした。

 まあ正直、寺泊水族博物館に行くたびに餌付けショーを見ているので、こんなに混んでるなら別にわざわざ見なくて良いかなぁ、なんて思ってしまいそうな所ですが、今回はそうもいかない理由があるのです。

 その理由は、以前、icoroであげた記事にあります。

長岡市が「寺泊水族博物館水中餌付係員」を募集しています。これってつまり、「マリンガール」ですよね?
icoro : あなたも「マリンガール」になれる。かも。

 そう、昨年12月に長岡市が「マリンガール」と思われる「寺泊水族博物館水中餌付係員」を募集していたのです。その雇用期間が今年の4/1から9/20。つまり、今、餌付けショーをしているマリンガールは新しい人かもしれないのです。
 これはチェックしないわけにはいかない!

寺泊水族博物館

 といったところで、マリンガールの登場です。

寺泊水族博物館

 そうやって見ているせいか、動きが若干ぎこちないような気がします。水槽の中で泳ぐには慣れが必要なのかもしれません。

寺泊水族博物館

 とりあえず、魚が多すぎでマリンガールがよく見えません。。以前見たときの1.5から2倍くらいの人口密度、というか魚口密度になっている気がします。あと、大きい魚が増えたかも。

寺泊水族博物館

 次々と襲ってくる魚への対応に追われています。

寺泊水族博物館2008夏

ちなみに、こちらは2008年の夏の終わりに来たときに見たショーのマリンガール。魚の数やウェットスーツの柄、餌の入れ物が今回と違いますね。分かりにくいかもしれませんが、髪型も違います。なんとなく体系も違うような気がするのですが、うーん。

 生で見た印象でいえば、「動きぎこちないし、ウェットスーツも新しいっぽいし、髪型や色が違うし、前と違う人だよなぁ?」という感じでした。
 あと、これは根拠と言うには小さな事なのですが、前は自分たちのようなおっきなお友達にもノリで手を振り返してくれていたのですが、今回は「え?あ、手振るんだ。振っちゃうんだ。」的な空気が一瞬流れたのを自分は見逃していません!(基本、心が知覚過敏なので、そういう反応には敏感なのデス。)
 なので、総合的に考えると、やっぱり新しい人なのかなぁ、と思います。

 イマイチ釈然としないのですが、まあ、結論としては
「マリンガールはマリンガールでありマリンガール以外の何者でもない!」
ということで。(えー)

寺泊水族博物館

所在地新潟県長岡市寺泊花立9353-158
開館時間9:00-17:00(入館は16:30まで)
TEL/FAX0258-75-4936
ウェブサイトhttp://www.aquarium-teradomari.jp/

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