どれを買っても同じのようで微妙に違う。しかしいつどこでいくらで買ったどのメーカーのものなのか思い出せない。それがサバ缶。次も同じものを買うためにサバ缶を記録していきたいと思います。
記念すべき最初のサバ缶はマルハニチロの「さば水煮 月花」です。
価格は原信 古正寺店で258円(税抜)でした。サバ缶の中では高い部類です。
スペックは以下の通り。
- 内容量:200g
- 原材料:さば(国産)、食塩
- 製造:株式会社マルハニチロ北日本 青森工場
- 販売:マルハニチロ株式会社
中身。さすがプレミアム缶。隙間なくサバが詰まっています。
皿に空けたところ。皿に出しても缶の形そのまま。サバ缶は隙間に詰まってる煮こごりみたいなやつがうまい。
サバ缶は骨がやわらかくなっていても背びれだけは固く残っていることがありますが、この月花では特に気になりませんでした。
価格はそれなりにしますが、量も中身もそれに見合った仕上がり。さすが月花ブランドを掲げるだけはあると言ったところです。どうしてもサバ缶で失敗できないときはこのサバ缶を選んでおけば間違いないでしょう。